夏になると切り花があまり長持ちしませんね。
でも、やっぱり私は、お花が好きなので、いつもお花が飾ってある暮らしを楽しみたいなと思っています。
先日、少しでも長持ちするお花を・・と思って、カンガルーポーの切り花を飾ってみました。
そこで、今回の記事では、カンガルーポーの花持ち、特徴、花言葉などについて書いてみようと思います。
目次
カンガルポーの切り花を飾ってみました
カンガルーポーだけでシンプルに飾ってもオシャレですが、今回はレモンリーフと一緒に飾ってみました。
まず初めに、水に浸かる部分の葉をキレイに取り除いておきます。
カンガルーポーの原産地はオーストラリアです。個性的な魅力があるので、切り花としてたった1本で飾っても十分存在感があります。
日本で出回っている切り花は、ほとんどが輸入のものです。
個性的なカンガルーポーを飾るなら、シンプルな形の花瓶がおすすめです♪
カンガルーポーの花持ちは？
カンガルーポーは、花や茎に細かい産毛が生えています。
ちなみに、ひまわりも茎に細かい産毛が生えていて、切り花で飾った場合はすぐに茎が傷んできます。そして、花がクタッと下を向いてしまうことも・・
カンガルーポーは、ひまわりのように茎がすぐに腐ってしまうというようなことはありません。
多分、産毛が生えていても、茎がひまわりよりも硬くてしっかりしているからだと思います。
夏場も割と花持ちする方ですが、それは、あくまで水を毎日のように取り替えて、気温が低い場所に飾った場合の話です。
私は少しでも長持ちさせたいので、切り花延命剤を使っています。ほんの少し入れるだけで花もちが全然違ってきますよ♪
こちらも参考になります。
カンガルーポーの花の特徴
次は、カンガルーポーの花の特徴を書いてみようと思います。
花の形が個性的でユニーク
カンガルーポーという名前は、花の形がカンガルーの前足とよく似ていることに由来してつけられたそうです。
たしかに、そう言われてみるとそんな気が・・
でも私には、カンガルーの前足というよりもバナナがたくさん付いているようにしか見えない・・
モンキーなんとか・・という名前の方がぴったりな気がするんだけど(^^;;
ちなみに、カンガルーポーは、花の色が黄色の他に赤色やピンク色もあります。
それじゃあ、やっぱりモンキーなんとか・・なんて名前じゃ変かぁ^^;
カンガルーポーは、全体が産毛に覆われているので、手で触ってみるとザラッとしています。花の表面はまるでベルベットのようです。
どんな香り？
ちなみに、カンガルーポーの花には香りがありません。
私は、香りが全然ないのもちょっと寂しいなと思ってしまいますが、香りに敏感な人にとってはちょうど良いかも。
まるでドライフラワー？
カンガルーポーは初めから全体が乾いた感じなので、ドライフラワーにもなりやすいです。
カンガルーポーのドライフラワーは、生花の時と比べて、見た目が少し痩せてしまうくらいで色もほとんど変わりません。
カンガルーポーの花言葉を紹介します
ところで、カンガルポーにはどんな花言葉がついているのかな？？
個性的なお花なので、興味津々♪
それでは、カンガルーポーの花言葉を紹介してみます。
- 不思議
- 驚き
- 分別
- 陽気
- 明朗
- こっちへ来て
- 可能性
- かわいい愛
- 好意
- あなたは皆を楽しませる
えッ！こんなにたくさん！？
ユニークで個性的なカンガルーポーにぴったりな花言葉ばかり。「あなたは皆を楽しませる」という花言葉に、思わず納得してしまいます。
https://twitter.com/TheTheThetea/status/1527122020265525248?s=20&t=IjW45VQ35-KEDJXmV2HuIA
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最後に
急に気温が上がってきたので、切り花があまり長くもたなくなってきました。せっかく飾っても、数日でさようならなんて悲しすぎますね^^;
それでも私は、お花が飾ってないと寂しいので、たまには個性的なお花を・・と思い立ってカンガルーポーを飾ってみました。
カンガルポーは茎が硬くてしっかりとしています。切り花は、気温が高い夏場でも比較的長持ちします。
個性的な切り花のカンガルーポー。早速飾ってみてね♪
それではまた・・
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