蝋梅の飾り方や水揚げのコツ、開花期、梅との違いも解説。黄色い花が春らしい!
黄色い花が春を感じさせてくれる蝋梅。そろそろ咲き始めた頃かな?と気になっていたところでした。
そんな私の期待に答えるかのように、もう蝋梅の花が咲き始めていました。
花が咲いたり草木が芽吹き始めると、春の訪れを感じて明るい気持ちになってきますよね。私も、蝋梅の花を飾ってみることにしました。
今回の記事は、蝋梅の飾り方のコツや開花期、花がよく似ている梅との違いについて書いてみることにします。
目次
黄色い花が春を感じさせる蝋梅を飾ってみました
長い枝はできるだけ切らないまま活けてみました。
短い小枝は、ガラスの小瓶に飾ってみました。これはこれでなかなか可愛い٩(ˊᗜˋ*)و
蝋梅は和風な感じに活けても、洋風にアレンジしてもどちらでもオシャレに飾れます。私はあまり拘らないで、自然のままの枝ぶりを生かして好きなように飾って楽しんでいます♪
蝋梅は、花も蕾も繊細。ちょっと触っただけでも、すぐにポロッと落ちてしまいます。活ける時は、できるだけ優しく丁寧に扱った方がいいです。
蝋梅の切り花の水揚げ。吸い上げが良くなるコツを紹介します
蝋梅は切り花として販売されている時は、太めの枝に数本の小枝を組み合わせて、一束にしてあることが多いように思います。
蝋梅の水揚げのコツを紹介してます。
蝋梅のような枝ものは、活けるときに枝の切り口に十文字に切り込みを入れておくと、一段と水の吸い上げがよくなります。
私が活けた蝋梅は、一番太い枝の直径が約1cmありました。手を切らないように注意しながら、十文字に切り込みを入れておきました、
花瓶の水に、雑菌が繁殖するのを抑える切り花延命剤を入れておくと長く飾って楽しめます。ほんの少しの量で、切り花のもち方が全然違ってきますよ。
yumeがいつも使っている切り花延命剤はコチラ!
蝋梅の枝はそんなに硬くありません。見た目よりも意外と簡単に切れます。水揚げをする時の参考にしてみてくださいね。
細い枝なら、水の中で斜めに水切りするだけで十分です。それだけで水揚げの効果が上がり、水をよく吸い上げるようになりますよ。
こちらはyumeが長年使っている剪定ばさみです。枝物も少しの力で簡単に切れます。コンパクトで使いやすいですよ♪
蝋梅(ロウバイ)の開花期。いつ咲くの?
こちらは、散歩の途中で見かけた近所の畑に咲いていた蝋梅です。
今年は、つい最近になって急に強い寒波が来たばかりだからでしょうかね?1月の下旬だというのに、花はまだ咲き始めたばかりという感じです。
蝋梅の開花期は、12月頃〜2月頃までです。
まだ他の花があまり咲いていない、真冬の時期から花が咲き始めます。蝋梅の花が咲いているのを見かけると、春を感じてホッとした気持ちになってきます。
蝋梅は高さが2m〜3mくらいの落葉低木です。うちの近所でも、庭木やシンボルツリーとして植えてあるのをよく見かけます。
そう言えば、以前気分転換にお寺を散策していたら、満開の蝋梅を見かけたことがありました。黄色い花があまりにもキレイで見とれてしまいました。
蝋梅の花の特徴
蝋梅の艶々の花びらはまるで蝋細工のようです。
蝋梅の花は名前の由来にもなっているように、花びらがまるで蝋(ロウ)を塗ったように透き通っていてツヤがあります。
色鮮やかな黄色い花は、枯れ木の多い冬の景色の中でよく目立ちます。
蝋梅の花の香り
蝋梅の花の甘くて華やかな香りは、梅の花の香りにも負けていません。
先日、蝋梅の切り花を買って持ち帰る時も、車の中が甘い香りでいっぱいになっていました。癒される香りです(^^♪
春に咲く花は、不思議と良い香りのするものが多いな、と感じます。他にも、梅や日本水仙、ストックなどがあります。
私は蝋梅の花を見かけると、甘い香りに誘われて、ついつい鼻を近づけてみたくなってしまいます。
良い香りの切り花を紹介した他の記事もあります。
蝋梅と梅の違いは?
蝋梅の花は、見た目が梅の花とよく似ています。
そんなことから、蝋梅と梅は同じ仲間だと思っている方も多いのではないでしょうか。
そんな私も、実は恥ずかしながら蝋梅を黄色い梅、だとばかり思っていました。それこそツヤツヤした花の梅だな〜と^^;
ところがよく調べてみたら、蝋梅と梅は全く違う植物だということがわかりました。
それぞれの花の科目を下記で紹介してみます。
- 蝋梅=ロウバイ科・ロウバイ属
- 梅=バラ科・サクラ属
蝋梅と梅は花の形がそっくりでよく似ていますが、開花期は少し違っています。梅は蝋梅よりも少し遅い時期の2月〜3月頃に花が咲いてきます。
開花の時期は少し違っていても花があまりにもよく似ているので、同じ仲間と勘違いされてしまっても仕方がないですね(^^;;
蝋梅の花言葉
蝋梅は早春のまだ寒さが厳しい時期から早々と花を咲かせて、春の訪れを感じさせてくれます。
蝋梅の花言葉を下記で紹介します。
- 慈しみ
- ゆかしい
- 先導
- 先見
「先見・先導」という花言葉は、蝋梅が花を早い時期から咲かせることにちなんで付けられた、という気がします。どうなのでしょうね。
最後に
蝋梅は、花をまだ春の気配を全く感じない冬の寒い時期から早々と咲かせます。
花が梅の花とよく似ているので、「黄色い梅だとばかり思っていた〜」という感じで、梅と同じ仲間だと勘違いしてしまうこともあります。
蝋梅と梅は、花がよく似ているだけで全く違うものです。
蝋梅の切り花は、自然なままの枝ぶりを生かしてダイナミックに活けたり、短い枝を小さい花瓶で飾ってもとても可愛いです。
この記事で書いた水揚げのやり方を参考にして飾ってみてくださいね。
甘い香りに、少しでもホッと癒されますように(^^♪
それではまた・・・





