どうも、yumeです。
最近、うちの近所の公園では、バラが一番の見頃の時期を迎えています。
そこで、約6,000種、世界最大級のバラ園ぎふワールド・ローズガーデンのバラの開花が気になり、早速、出かけてみました。
そこでこの記事では、ぎふワールド・ローズガーデンのバラの開花状況や見どころを紹介してみようと思います。
目次
「花フェスタ記念公園」から「ぎふワールド・ローズガーデン」に改称されました
「ぎふワールド・ローズガーデン」は以前は「花フェスタ記念公園」という名称でしたが、2021年10月9日に改称されました。
私も、あれ?そんな名前だったっけ?と思ってビックリ!全くの認識不足でした(^^;;
西ゲートから入場しました
- 西ゲート側には、1700台分の駐車スペースがあります。
- 駐車場の料金は無料です。
この日5月25日(水)は春のローズウィーク開催中とあって、平日なのにたくさん人が訪れていました。
でも、そこまで混雑しているということもありませんでしたけど。
きっと週末は、この何倍もになると思います。やっぱり平日に来てよかった〜!
入場ゲートの脇にある立て看板の花の情報やみどころ案内をチラッと覗いてから、早速チケットを購入しました。
チケットを購入!入場料金は?
- 大人:1,050円
- 高校生以下無料です。
入場料金は変動制なので、季節によって変わります。
平日は思っていたほどの混雑もなく、私が到着したお昼の11時頃には、チケットも並ばずにすぐに購入できました。
ローズガーデンに入場!
さて、大好きなバラをタップリと楽しんでこよっと♪
春のローズウイークのポスター。癒しの庭園かぁ〜。楽しみ♪
ゲートを入ってすぐのところに用意されていた、上の2枚のパンフレットを片手に、広い園内のバラをもう全部見尽くすぞ〜!という意気込みで。
入場したら、まず目の前にこんな大きなモニュメントがデーン!と待ち構えています。この前で記念撮影をされている方がたくさんいました。
ウエルカムガーデンの様子
西ゲートから入場すると、まずは目の前にウエルカムガーデンが広がります。
もう見渡す限り辺り一面、バラ、薔薇、ばら。まるで薔薇の海〜。バラの美しさに圧倒されてしまいました。
ウエルカムガーデンには、17品種約5,500株のバラが植えられています。
こんなにたくさんのバラに囲まれると、いつの間にか気分までリッチに。バラにはそれほどの気高さがあります。
この赤いバラは、ダブルノックアウトという名前です。
まさにその名の通り!もう一目でハートをノックアウトされそうに(^^;;
あまりにも見事な咲きっぷりです。傷んだ花もそんなに見当たりませんでした。手入れが行き届いているな、と感心してしまいました。
バラはもう今が一番の見頃、という感じで、溢れかえるようにたくさん咲き乱れていました。
この日はバラの開花状況を確認してから来園した、というわけではありませんでした。
それでも、ちょうど満開の時期を迎え、鑑賞にぴったりなタイミングでした。
天候にも恵まれて、本当にラッキー!
テラスガーデンの様子
テラスガーデンの中央にあるテラスからは、約9,000株の四季咲きのバラが見渡せます。
バラのトンネルの中を歩いていると、なんだか不思議なワクワク感があります。
この日はちょうど見頃の色とりどりのバラに囲まれて、写真撮影に夢中になっている方々をたくさん見かけました。やっぱりバラのファンは多いですね。
ロイヤルローズガーデンの様子
薄いピンク色のバラの名前は、クイーン エリザベス。さすが、スッと背筋が伸びています。
明るいオレンジ色のバラの名前は、プリンセスミチコ。優しさや品格が感じられます。
真っ白なバラの名前は、ウィリアム アンド キャサリン。爽やか〜。
こちらのバラは、可愛さに満ち溢れています。プリンセス アイコという名前です。
バラを通じて国と国が結びつく。どうぞこれからもそんな風に友好的であって欲しいな、と心からそう願います。
ロード トレイン ポッポで園内を一周できます
園内には列車の形をした乗り物もあります。園内をグルッと一周できます。
歩いて回るのも楽しいですが、乗り物から見た景色はまた違った感じがすると思います。乗車されている皆さんも、とても楽しそうでしたよ。
1乗車:300円
ちなみに、私はあまり時間がなかったので、残念ながらこの日はトレインポッポに乗車できませんでした。次に来た時は必ず乗ってみたいな、と思います。
アンネのバラ園の様子
『アンネの日記』の著者として知られるアンネ フランク。
アンネは、ユダヤ系ドイツ人の少女です。
アンネ フランクについては今回はあまり深く書きませんが、まだたった15歳でこの世を去っています。
銅像の周りには、アンネの雰囲気にピッタリな、優しい感じのオレンジ色のバラがたくさん植えられていました。
水のコリドールの様子
スタンド仕立ての白いバラも素敵♪
思わず見惚れてしまいました。水路が涼しげです。
大型遊具もあります
高さが最大10mを超える遊具は子供達に大人気。むしろ小さいお子さんは、バラよりも遊具の方が嬉しいかも(笑)
この日は平日だったので、遊具で遊んでいる子供達もあまりいませんでした。きっと休日ともなると、凄い人だかりになるのでしょうね。
歩いて東ゲート側へ
坂道を登って東ゲート側へ向かいました。
道路脇のウツギのピンク色の花も、ちょうど満開。
そして、ハンカチの木の並木道が続きます。
次は、真っ白な花が見頃のヤマボウシの並木道を抜けて、、
「花の地球館」に到着!
やっとたどり着いたところは、花の地球館。高さが45mもある展望タワーです。
「花の海に浮かぶ船」をイメージして作られたそうです。展望台からは、咲き乱れるバラや広い園内が一望できます。
遠くから見ると、確かに船に見えますね。矢印のところにたくさん人がいるのが、遠くからでもよくわかりました。
ところが、私は高いところが大の苦手(・・;)
考えただけでも足がすくんでしまいます。もう中には入らずに、ここまでにしておきました。高所恐怖症って辛いな〜、残念(^^;;
というわけで、また元来た道を歩いて西ゲート側へ戻ることにしました。
そして、まだ名残惜しかったのですが、もうそろそろ美しいバラ達に別れを告げることに、、
バラの苗も販売しています
咲き乱れるバラを何度も何度も振り返りながら、西ゲートから外に出ました。
西ゲートの前には、バラの苗がたくさん販売されています。
河本バラ園さんのバラの大苗の前で、しばらくこのバラとジッと見つめあって、、そして、少し迷ったものの、やっぱり諦めてもう帰ることにしました。
だって、これはちょっと大き過ぎるよ。持って帰れないもんね。車にも乗らないし(^^;;
でも、見頃のバラもタップリと楽しめて、この日は忘れられないほどいい1日になりました。また行きたいな、と思います。
「ぎふワールド・ローズガーデン」の開花状況や、数々の見どころの紹介は以上です。
ではまた。
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