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カロライナジャスミンの剪定と植え替えを同時にやってみた!やり方のコツを解説

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今年の春に可愛い花をたくさん咲かせたカロライナジャスミン。

とうとう花が咲き終わったので、早速長く伸びたつるを剪定しておくことにしました。それと当時に植え替えも、、

カロライナジャスミンの剪定は、支柱仕立てにしてあるものは今度が初めてでした。支柱があるというだけで、なかなか大変だな、と思いました。

この記事では、支柱仕立てにしたカロライナジャスミンの剪定と植え替えのやり方について書いてみようと思います。私が実際にやってみたやり方を紹介してみます。

カロライナジャスミンの花が咲き終わりました

うちのカロライナジャスミンは、もう今年で育て始めてから2年目になります。

今年、初めて支柱仕立てにしてみました。その結果は?というと、、残念ながらあまりオシャレな感じにはなりませんでした。

それでも、花はこれでもか!というほどタップリと咲いてきました。

カロライナジャスミンの満開の時期の様子は、支柱仕立てにしたカロライナジャスミンに花がたくさん咲いてきました。もう見頃に!の記事で書いています。

支柱仕立てにしたカロライナジャスミンに花がたくさん咲いてきました。もう見頃に!支柱仕立てにしたカロライナジャスミンが花をたくさん咲かせて見頃を迎えた様子を紹介しています。...

カロライナジャスミンは、今年はもう花が5月の中旬頃に咲き終わってしまいました。

一気に咲いてあっという間に終わってしまった、、という感じです。まさに花の命は短くて、、という言葉通りだな、と少し寂しい気持ちになりました(^^;;

そこで、早速、カロライナジャスミンを剪定して、それと同時に植え替えもしておくことにしました。

カロライナジャスミンを剪定しました

カロライナジャスミンは、つるが支柱の上の方ばかりにたくさん巻きついています。

つるの誘引をやったのは、今回が初めてです。

とはいえ、ご覧の通り、下の方は悲しいほどスカスカに。

そう言えば、バランスが悪くて、風の強い日にはもう何度も何度もひっくり返っていたっけ(^^;;

やっぱり、何でも適当はダメですね。大いに反省しています。

支柱に絡みついたつるを、株元から30cmくらいの高さで剪定していきます。

カロライナジャスミンは剪定に強いので、思い切って短く剪定してしまっても大丈夫です。

ただし、時期だけは要注意!カロライナジャスミンは夏に花芽をつけるからです。

剪定は、秋になってからはしないようにしましょう。もしやるなら、花が咲き終わったらすぐにでも。花芽がつく前の7月までに済ませるようにしましょう。

つるをやっと支柱から切り離せました。重くて大変!

それにしても、この1年間、ずっと成長を見守ってきただけに少し名残惜しさも。愛着が湧いてしまったというか、、

それでも、せっかくなら!と思い切って短く剪定しておきました。

やっとスッキリ〜。案外、また一から出直し、という感じで新鮮な気持ちです。

剪定は、よく切れるハサミで、スパッと1回で切るようにします。枝の切り口に雑菌が繁殖するのを少しでも抑えられます。

こちらは、yumeがもう長年使っている剪定バサミです。少ない力でも切れ味抜群!軽くて使いやすいですよ。

剪定の位置は?どこで切ったらいいの?

カロライナジャスミンは、春になるとつるをどんどん伸ばします。

半分くらいまで短く剪定してしまっても、全然問題ありません。

うちのカロライナジャスミンは、株元から30cmくらいのところでバッサリと短く剪定してみました。

もう枝に脇芽が出ていたので、それを残すように剪定しました。

実は、私は、やると決めたら割とどんどんやりたくなってしまう、というところがあります。なので、あまり切り過ぎないように、これでも少し抑え気味にしておいたつもりです。

一応、保険かけて(・・;)

とはいえ、こんなに思い切って切れるのも、カロライナジャスミンが剪定に強い、ということがもうわかっているからこそ。

カロライナジャスミンの剪定は、昨年もやってみました。こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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カロライナジャスミンを植え替えました

剪定が終わったので、同時に植え替えもやっておきました。

カロライナジャスミンは生育が旺盛です。鉢の中もすぐに根で一杯になってしまいます。鉢植えなら、毎年でも植え替えたほうがいいです。

鉢から出してみたら、やっぱり思った通り細い根がたくさん!

固まった土は、棒で軽く突いて、古い土を落としていきました。

鉢は、また今度も同じくらいの大きさにするので、長くなった根を切って、全体的にコンパクトに整理しておきました。

根は、傷んでいるところは全然ありませんでした。白くていい根ばかりです。

そして、やっと新しい土に植え替えます。

土は、鉢の隙間に、しっかりと入れていきます。

たまに、鉢を持ち上げてみてトントンしながら鉢の縁から2〜3cmくらい下まで入れます。ギリギリまで入れると、水やりの度に土が流れ出てしまうからです。

最後に、水をたっぷりと十分やっておきます。

これで植え替え完了!

カロライナジャスミンは花用の培養土でもよく育ちます。

植え替えには、水はけ抜群!のこちらの培養土を使いました。yumeも、もう何度もリピートしています。花がたっぷりと咲いてきますよ。

カロライナジャスミンは、これからも、つるの先にたくさん新芽が育ってくると思います。

新芽は、春から夏の7月頃までは、伸びる度にカット(摘芯)しておきます。そして、脇芽をどんどん増やしていきたいな、と思います

カロライナジャスミンは、今年も懲りずに、再び支柱仕立てに挑戦してみるつもりです。

今年こそ、もっとオシャレに仕立てられたらいいな〜。

まだまだ先のことなのに、花がたくさん咲いてきた時の姿を想像して、もう今からワクワクしています。割とせっかちなほうです(・・;)

というわけで、支柱仕立てにしてあった、カロライナジャスミンの剪定と植え替えの体験談は以上です。

少しでも参考になれば嬉しく思います。

ではまた。

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