ゼラニウムは花が3月〜11月頃までと長く咲きます。玄関先の彩りとしても人気があります。
家の玄関先にお花があると、帰ってきたときにホッとして癒されますよね。
ところで、我が家でも玄関先でお花を育てていますが、最近そこに新しくゼラニウムが仲間入りしました。
これから育てていくのが楽しみでワクワクしています♪
ところで、もしゼラニウムを育てるのが初めてなら、ちゃんと冬越しできるかな？と心配ですよね。
実は私も心配だったので、ゼラニュームの冬越しの仕方を植物の栽培に詳しい人にアドバイスしてもらいました。
ところが、ゼラニウムの冬越しは意外と簡単そうです。
そこでこの記事では、ゼラニウムの冬越しのポイントについて書いてみることにします。
目次
ゼラニウムは外で冬越しできるの？
ところで、ゼラニウムは冬場の寒い時期でも、外で冬越しできるのでしょうか？？
まずは、結論から、、
ゼラニウムは気温が約2°C以上あれば、冬場も外で冬越しできます。
もしゼラニウムを外で冬越しさせるなら、下記のことに気をつけてくださいね。
冷たい雨や風が直接当たらない軒下などに移動する。
霜に当てない。
気温が2°C以下になるなら室内に入れる。
ゼラニウムは亜熱帯性の植物。寒さが厳しい地域では室内で冬越しさせた方が安心です。
ゼラニウムの冬越しは意外と簡単そうですね。私もとりあえずホッとしました〜。
ゼラニウムの冬場の育て方！冬越しの3つのポイント
ゼラニウムに限らず、植物はその季節にあった育て方をする必要があります。
ということで、冬の寒さに弱い植物を育てる場合は、それなりの対策も必要になります。
次は、ゼラニウムの冬越しのポイントを解説してみます。
ゼラニウムの冬場の日当たり
ゼラニウムは日当たりの良い場所を好みます。冬場も日光がたっぷりと当たる場所で育てるようにします。
もし室内で冬越しさせるなら、できるだけ明るい窓辺に置いてタップリと日に当てるようにします。
ゼラニウムの冬場の水やり
ゼラニウムは乾燥に強いので、冬場は水やりを控え目にします。
冬場は土が乾きにくいので、水をやりすぎると根腐れで枯れてしまいます。
ゼラニウムは水やりを控えることで冬越ししやすくなります。
水やりは、どの植物を育てる場合でも失敗しやすいポイントです。冬場の水やりはできるだけ慎重に(^^;;
ゼラニウムの冬場の肥料の与え方
ゼラニウムの冬場の肥料の与え方を解説してみます。
ゼラニウムは、冬場は肥料を必要としません。
ゼラニウムは、冬場は成長が止まり休眠した状態になります。肥料は春に花が咲き始めてから与えるようにします。
液体肥料はすぐに効き目が表れます。花数がたっぷりになってきますよ。
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ということで、ゼラニウムの冬越しのポイントを紹介してみましたが、ゼラニウムはガーデニングの初心者でも簡単に冬越しさせられそうですね。
私も真冬はゼラニウムを軒下に移動させて、水やりなどに気をつけて冬越しさせたいなと思います。
ゼラニウムの花の色が混ざったり、変わってしまう原因を解説した記事もあります。
八重咲きのゼラニウムはボリュームがあって豪華！ぜひ育ててみてくださいね。
最後に
この記事ではゼラニウムの冬越しのポイントについて書いてみました。
ゼラニウムの冬越しのポイントを下記でまとめてみます。
- 室内で冬越しさせる場合：日当たりの良い窓際に置く。
- 外で冬越しさせる場合：軒下に移動。
- 霜に当てない。
- 冬場は、水やりを控える。
- 冬場は、肥料は与えなくて良い。
ということで、ゼラニウムの冬越しは割と簡単にできそうですね。
もうこれで冬越しもバッチリ(*^^)v
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それではまた・・
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