ホヤ「サクララン」は葉がふっくらとしたツル性の観葉植物です。
実は私は、この前行った園芸ショップで、初めてホヤ「サクララン」という植物の存在を知りました。今更ですけど。
そして、鉢に付いている名札を改めて確認してしまいました。
ところで、ホヤ「サクララン」を育てているあなたは、「花はいつ咲いてくるの?」と花の時期が気になっていませんか?
私もホヤ「サクララン」を育て始めたので、もう今から花が咲いてくるのが楽しみで仕方がありません。
そこで今回の記事は、ホヤ「サクララン」の開花時期や特徴、育て方について書いてみることにします。
目次
ホヤ「サクララン」の花はいつ咲くの?開花時期は?
ホヤ「サクララン」の開花時期は6月~10月頃です。花は桜のような薄いピンク色で星のような形をしています。
サクラランが蕾を着けたょ。
先月、鉢増しをしたところなので花は小振りです。#サクララン #ホヤ pic.twitter.com/IZ5SwHUc6d— Akira (@7Tatsuyama) June 4, 2020
小さい花がまるで作り物のようですね。
ホヤ「サクララン」の花は、ツルがある程度長く伸びた先の、新芽に咲いてきます。
花は一度咲いたところに再び咲いてきます。ツルが長く伸びても、できるだけそのままにしておきます。
もしもツルを剪定してしまうと、もう花が咲いてこなくなってしまいます。私も気をつけないと(・・;)
うちのホヤ「サクララン」もこの先ツルが邪魔になってくるようなら、その時は吊り鉢に植えて吊り下げて育てていこうと思います。
ホヤ「サクララン」の特徴
ホヤ「サクララン」の葉は、ふっくらとしていてツヤツヤ♪
私が購入したホヤ「サクララン」は葉が白い斑入りですが、少しピンク色の部分もあります。私はピンク色の部分が可愛いなと思って気に入っています。
花が咲いていなくても葉だけでも十分美しいので、ポトスのような感じで観葉植物としても楽しめます。
ホヤ「サクララン」は、九州や沖縄では自然の中に自生しているそうですね。どんな風に生えているのかな?私も一度でいいからそんな風景を見てみたいものですね。
ホヤ(サクララン pic.twitter.com/T8ShXGh5DI
— りの (@rino_blog) October 12, 2018
ホヤ「サクララン」の育て方のポイント
こちらは、つい最近からうちで育てているホヤ「サクララン」の全貌です。
ホヤ「サクララン」はガガイモ科の多年生植物です。
それでは、早速サクラランの育て方のポイントを書いてみることにします。
ホヤ「サクララン」の日当たり・置き場所
ホヤ「サクララン」は日光がたくさん当たる環境を好みます。できるだけ、日当たりのいい場所で育てるようにします。
暑さには強いですが、直射日光が当たると葉焼けをおこすこともあります。置き場所は、あまり強い日差しが当たらない場所がおすすめです。
冬場に日光にたくさん当てるようにすると、成長期の6月頃に花がたくさん咲くようになります。
ホヤ「サクララン」の水やり
ホヤ「サクララン」は、葉に水分を溜めておくことができます。なので、水はあまりやり過ぎない方がいいです。
ホヤ「サクララン」の水やりは、土が乾いてからたっぷりとします。
冬場は水やりをできるだけ控えて、乾燥気味に育てます。
ホヤ「サクララン」は水やりのコツさえつかんだら、割と育てやすい観葉植物のようですね。私も頑張って育てよ(^^♪
ホヤ「サクララン」の肥料の与え方
次は、ホヤ「サクララン」の肥料の与え方を書いてみます。
ホヤ「サクララン」は5月~10月の成長期に、粒状の緩効性化成肥料を2ヶ月に1回くらいを目安に与えます。
緩効性肥料は効果がゆっくりと表れてきます。土の表面に撒いておくだけで良いので、うっかり肥料切れになってしまう心配もありません。手軽に使えます。
ホヤ「サクララン」の別名とは
ホヤ「サクララン」には、下記のような別名もあります。
- 別名・・ワックスプラント
- 学名・・ホヤ・カルノーサ
別名のワックスプラントは、花がピカピカということに由来して付いたのかな?そうに違いないと思います。多分^^;
私もホヤ「サクララン」の名札を、改めてよ〜く確認してみました↓
ちなみに、学名の「ホヤ」は、イギリスの園芸家のホヤという方の名前に由来して付けられたということです。
ホヤ「サクララン」の花言葉は?
葉がふっくらとしていてツヤツヤのホヤ「サクララン」には、次のような花言葉が付いています。
- 人生の出発
- 人生の門出
入学や結婚のお祝い事にもピッタリな花言葉ですね。贈り物の観葉植物を選ぶ時の参考にしてみてくださいね。
最後に
この記事では、ホヤ「サクララン」の育て方のポイントや特徴、花の時期などについて書いてみました。
ホヤ「サクララン」は暑さには強いですが、冬の寒さには弱いです。冬場はそれなりの寒さ対策も必要になってきます。
薄いピンク色の花は、ツルが長く伸びた先の新芽のところに咲きます。私も可愛い花を咲かせるまでは、間違っても剪定しないぞ!と思っています。
ところで、いつか見かけたホヤ「サクララン」の寄せ植えも、本当に可愛かったな〜。私もそのうちやってみようかな〜♪
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それではまた・・
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