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アンスリウムが冬に花を咲かせました!花数を増やすコツや冬越しを解説

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どうも、yumeです。

冬越し中のアンスリウムに花が咲いてきました。

まだこれから一段と寒さが厳しくなってくる冬本番の時期を前にして、何とか無事に冬越しさせないと、と気合を入れていた矢先でした。

うちのアンスリウムは、冬に花を咲かせたことが今まで一度もありませんでした。

それどころか昨年の5月に、たったひとつだけ付いてきた蕾が、期待外れにとうとう咲かないまま終わってしまいました。

なので、まさか冬越し中に花が咲いてくるなんて!と本当にびっくりしています。

そこでこの記事では、冬に花が咲いてきたアンスリウムの様子や、冬越し・花数を増やすコツについて書いてみることにします。

冬越し中のアンスリウムに蕾が付いてきました

昨年の11月の終わり頃に、アンスリウムの株の中心から蕾らしき?ものが顔を出してきました。

初めは、まさかこんな時期に、、と半信半疑でしたが、蕾らしき?ものがだんだんと赤くなっていったので、もう間違いなく蕾だ!と確信しました。

蕾の付いていた茎は、いつの間にかスッ!と伸びていきました。気が付いた頃には、もうどの葉よりも高くなっていました。

昨年の秋は、いつもの年よりも気温が高めだったからでしょうかね。アンスリウムがこんな時期に蕾を付けるなんて、そんなの全く信じられませんでした。

冬越し中のアンスリウムに花(仏炎苞)が咲いてきました

アンスリウムの蕾は1ヶ月間ほど変わらないままでしたが、年末頃になってやっと少しづつ開いてきました。

予想外の時期に付いた蕾は、毎日、家族みんなの注目を浴びながら、、

その後、まるで新年を迎えるお正月に合わせたかのように開花していきました。

ちなみに、アンスリウムの赤いハート形の部分は、花ではありません。葉の一部で仏炎苞という名前で呼ばれています。花は、中心の黄色い突起の部分になります。

アンスリウムの花はこんな真冬の時期なのに、もう1ヶ月ほども長く咲き続けています。この時期の花は、一段と色鮮やかで美しい気がします。

でも、流石に1ヶ月もしたら、もう苞の部分が少し黒ずんできましたけど、、

それでも、あと半月くらいは咲き続けるんじゃないかな?と勝手に予想しています。というよりも希望ですね。

少しでも長く咲いていて欲しいな、という。

初夏に花を咲かせてきたアンスリウムの様子は、アンスリウムに花が咲いてきた!開花時期や花芽から開花までの成長記録を紹介しますの記事で紹介しています。少しでも参考にしてみてくださいね。

アンスリウムに花が咲いてきた!開花時期や花芽から開花までの成長記録を紹介しますアンスリウムの開花時期についてや、株分けして育て始めたアンスリウムが、花芽を付けてから開花するまでの成長記録を紹介した記事です。...

アンスリウムの冬越しのコツを解説

アンスリウムは熱帯地方原産の観葉植物ということもあり、冬の寒さが苦手です。少しでも元気に冬越しさせるためのコツを解説してみることにします。

アンスリウムの冬越し中の温度管理は?

アンスリウムは冬場でも、最低10℃の温度が必要です。

うちのアンスリウムは11月の終わり頃から、置き場所をそれまでの玄関から暖房の効いた部屋の中に移動しておきました。

こちらが、加湿器の近くでぬくぬくと(笑)冬越し中のうちのアンスリウムです。部屋の中は、夜も温度がギリギリ10℃程度あります。

アンスリウムはよほど部屋の中の環境がしっくりと合ったのか?この1月の厳しい冷え込みもなんのその、という感じで生き生きとしています。

そして加湿器のお陰かな?冬越し中でも葉が青々としています。寒さに弱い植物の冬越しは、何かと気を遣いますが、やれやれです。

アンスリウムの冬越し中の水やりは?

アンスリウムに限らず、観葉植物は冬場は成長がほとんど止まってしまったり、緩やか〜になります。

うちのアンスリウムも元気そうに冬越ししているとはいえ、春から秋までの成長期のような勢いはもうなくなっています。

そんな感じなので、冬場は水やりも十分控えめにしています。

今はエアコンの効いている部屋に置いてあるので、あまり乾燥させないように時々葉に霧吹きで葉水はしていますけど、、

冬場は土も乾きにくいので、水やりは土が十分乾いてからか、鉢が軽くなったな、と感じるようになってからにしています。

冬越し中なのに花まで咲かせてきましたが、まだ3月頃までは油断禁物!という感じで慎重に見守っています。

早く春にならないかな〜。

アンスリウムの花数を増やすコツは?

アニスリウムは、基本的に葉っぱひとつに対して花芽をひとつ付けるものなんだそうです。

うちのアンスリウムは昨年は花がたった一輪しか咲いてこなかったので、今年は花数をもっとたくさん増やしたいな、と思っています。

アンスリウムに花をたくさん咲かせる(花数を増やす)には、コツがあります。下記の点をチェックしてみてくださいね。

  • 春から秋までの成長期に肥料をたくさん与え過ぎてなかったか?
  • 日光不足になってなかったか?
  • 根詰まりしてないか?

うちのアンスリウムは昨年の春から秋まではあまり日当たりのよくない玄関に置いてあったので、きっと日光不足になっていたに違いありません。

葉もあまり多くないので、きっと肥料も十分足りてなかったと思います。あくまで自己診断ですけど、、

今年は、アンスリウムをもっと積極的に日光に当てて育ててみることにします。たまには、外の柔らかい日差しにも当ててみよっかな〜♪

春になって気温が上がってきたら、早速実践してみるつもりです。

そして、春の株がどんどん成長する時期になったら、肥料も少しだけ与えてみるつもりです。株の周りに緩効性肥料を少なめに、、

実は肥料はやり過ぎ要注意!ということを心配して、この2年間ほど、ほとんどやっていませんでした。

やっぱり、少しは必要ってことか〜(・・;)

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今年はうちのアンスリウムにも、花がたくさん咲いてきますように・・

最後に

うちのアンスリウはこの冬は冬越しの真っ最中なのに、予想外に一輪だけ花を咲かせてきました。

今までこんな真冬に花が咲いてきた、という経験がなかったので、もう嬉しいやらびっくりするなら、大騒ぎしてしまいました(^^;;

今年は一輪とは言わず、もっと花をたくさん咲かせて欲しいので、春になったら柔らかい日差しに当ててみたり肥料を少し与えてみたり、そんな感じで試行錯誤してみるつもりです。

一輪でも多く咲いてくるといいな〜♪

この記事が少しでも参考になれば嬉しく思います。

それではまた・・

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