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冬の寒さに強い!育て方が簡単!カレンジュラ「冬知らず」を植え付けました

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yume
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どうも、yumeです。

カレンジュラ「冬知らず」は冬の寒さに強く、真冬でも元気いっぱいに育ちます。

寒さに弱いお花は、気温が下がってくると「ちゃんと冬越しできるかな?」と心配になってきます。

その点カレンジュラは冬の寒さなんてなんのその。冬場でも安心して育てられます。

私も冬の玄関先を少しでも明るい雰囲気にしたくて、カレンジュラの苗を植え付けてみました。

今回の記事は、カレンジュラ「冬知らず」の植え付け方や育て方を解説してみようと思います。

カレンジュラ「冬知らず」の苗を植え付けました。コツを紹介

カレンジュラは、3号のポット苗を購入しました。

下葉が少し黄色くなっているので、あまり良い苗とは言えませんね^^;

他の苗も同じようなものばかりだったので、まだマシな方かな?と思ってこちらの苗を購入することにしました。

98円という安さなので、少しぐらいのことは仕方がありませんね(^^;;

カレンジュラの苗は、ポットから出してみたら白くて良い根がたくさん張っていました。こんなにビッシリと!

ということは?これからも元気に育つという目安になると思います。

もしそうなら育て甲斐もありますね。

根がガチガチに固まっていたので、底の方の根を少しだけほぐしておきました。こんな風に。

これで、新しい土を掴みやすくなります。そして、元気に育っていくはずです。

ちなみに、カレンジュラ「冬知らず」の苗は、4号鉢にするか5号鉢にするか、植え付ける鉢の大きさで少し迷いました。

カレンジュラは、茎がだんだん横に広がっていくはずです。鉢は苗の大きさよりも、ふた回りほど大きめにしてもいいと思います。

今回植え付けた苗は割と小さ目だったので、4号鉢(縁の直径が12cm)を使うことにしました。もしどんどん大きくなってきたら、また春にでも植え替えることにします。

カレンジュラ 冬知らずの植え付け方はこちら!

  1. 鉢底に「鉢底の石」を少し入れる。(鉢底が隠れる程度)
  2. その上から培養土を少しだけ入れる。(植え終わった後に苗の高さが鉢の縁から2cmほど下になる程度。)
  3. 培養土に元肥として緩効性肥料を混ぜこんでおく。(量は使う肥料の使用法を目安に)
  4. 培養土の上に苗を置く。
  5. 鉢と苗の隙間に培養土を足していく。
  6. 植え付けが終わったら水をたっぷりとやっておく。(鉢底から流れ出るまで)

カレンジュラの苗の植え付け方は、他の植物と全く変わりません。植え付け方を画像で紹介したこちらの記事も参考にしてみてくださいね↓

パンジーの寄せ植えを作ってみた!苗の植え付け・花数を増やすための切り戻しのコツを紹介寄せ植えにしたパンジーの苗の植え付け方や、花数を増やすための切り戻しのコツを紹介しています。...

元肥にぴったり♪

今年の冬は寒さがいつもの年よりも一段と厳しいそうですね。テレビのお天気コーナーの予想によると、ですけど。実際にはどうなのかな^^;

yume
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大雪にでもなったら大変!

カレンジュラは寒さに強く、気温がー23まで耐えられます。

もし今年の冬の寒さがいつも以上に厳しくても、きっとそれが原因で枯れてしまうようなことはないと思います。

カレンジュラ「冬知らず」の植え付けに使用する土は?

カレンジュラ「冬知らず」は生育が旺盛で、こぼれ種からでもどんどん育つそうです。苗の植え付けも、あまり土質に拘る必要はありません。

鉢植えなら、「花用の培養土」で十分元気に育ちます。

ちなみに、私がカレンジュラ「冬知らず」の植え付けに使った培養土は、こちら!↓

その名も、花ちゃん培養土!

花ちゃん培養土はふかふかです。そして、水はけもバッチリ!嬉しいことに値段もほどほどです^^;

カレンジュラ「冬知らず」の育て方のポイント

次は、カレンジュラ「冬知らず」の育て方のポイントです。

日当たりや置き場所

こちらは、植え付けてから1週間ほど経った頃のカレンジュラ「冬知らず」。

まだ植えたばかりですが、もう花数が増えてきました。朝早くは、こんな風に花が閉じています。

カレンジュラは日当たりのいい場所で育てるようにします。日光にたくさん当てて育てると、花が次々とたくさん咲いてきます。

カレンジュラはそのうちたくさん枝分かれしてきます。

株元が蒸れると病気にかかりやすくなってしまうので、できるだけ風通しのいい場所で育てるようにします。

水やりの仕方

カレンジュラの水やりは、鉢植えなら基本的に土の表面が乾いてからたっぷりとします。

冬場はあまり土も乾きません。水やりも毎日のようにしなくても大丈夫です。

土が湿ったままの状態が長く続くと、根腐れして枯れてしまうこともあります。あまり水をやり過ぎないようにしましょう。

もし地植えにするなら、水やりは必要はありません。雨だけでも大丈夫です。

肥料の与え方

肥料は植え付ける時に、元肥として土の中に粒状の緩効性肥料を混ぜ込んでおきます。

そして、植え付けてから2週間ほど経った頃にも同じ緩効性肥料を少しだけ株の周りに蒔いておきます。

カレンジュラは生育が旺盛なので、もう何もしなくても花をたくさん咲かせます。

それでも、花をたくさん咲かせるためにも、肥料を少しだけ与えると良いです。鉢植は少ない土で育てるので、尚更です。

緩効性肥料は効き目がゆっくりと表れてきて長く続きます。

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カレンジュラの開花時期は?

カレンジュラは日差しが当たってくると、やっと花が開いてきます。大きさが2cmほどの小さい花がこんな風に。

ちなみに、上の方のまだ閉じている花は蕾ではありません。もう終わってしまった花ですね。

咲き終わった花はそのままにしてあったら、いつの間にか種ができてきました。カレンジュラは種もコロンとしていて可愛いです。

カレンジュラ「冬知らず」の開花時期は、11月頃〜翌年の5月頃まで。

花のピークの時期は春の暖かくなってきた頃ですが、冬場の寒い時期でも花が絶え間無くずっと咲いています。

カレンジュラは、花が少なくなってくる冬の玄関先の彩りにもピッタリです。冬の寄せ植えにも人気でよく使われるはずですね。

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ビタミンカラーの可愛い花に元気をもらえそう!

カレンジュラの特徴

カレンジュラ「冬知らず」は耐寒性は強いのですが、反対に夏の高温多湿が苦手です。

6月頃になると、暑さで株が弱ってきます。そして、一年草として夏の初め頃にとうとう枯れてしまいます。

ちなみに、カレンジュラはヨーロッパ原産です。元々向こうでは雑草のように扱われているそうですよ。だからですね。丈夫で元気に育つのは、、

最後に

カレンジュラ「冬知らず」は真冬の寒さの中でも、花を休むことなく元気に咲かせます。

私も先日苗を植え付けたので、これから花がたくさん咲いてくるのが楽しみで仕方がありません。

ところで、今年の冬は寒さが一段と厳くなるそうですね。

カレンジュラ「冬知らず」は耐寒性が超強いので、冬でも安心して育てられると思います。

うちのカレンジュラ「冬知らず」はまだ植え付けてから一週間ほどしか経っていません。それなのに、もう日に日に花数を増やしています。

やっぱり4号鉢では小さかったかな??

可愛い花を次々とたくさん咲かせてみてくださいね。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた・・

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