昨年の秋に株分けして、その後、玄関で冬越しさせたオリヅルラン。
春になって暖かくなってきたら、また爽やかな美しい葉がたくさん育ってきました。
株分け後も葉の色が悪いことが気になっていましたが、やっとホッとしています。そして、改めてオリヅルランの生命力の強さに感心しています。
この記事では、株分けで増やしたオリヅルランの成長を紹介します。
株分けで増やしたオリヅルランに美しい葉が育ってきました
オリヅルランといえば、やっぱりあの爽やかな葉の美しさが一番の魅力ではないでしょうかね。
数ある観葉植物の中でも、一二を争う、と言ってもいいんじゃないかな、と私は思っていますが、どうでしょう??
オリヅルランには種類がたくさんありますが、うちのオリヅルランは、その中でも一番よく見かける、葉の中央に白色の斑が入った種類です。
まだ株分けをする前の元々のオリヅルランは、長いランナーをたくさん伸ばして結構な大株にまで育っていました。
昨年の秋に葉先が次々と茶色くなる、という症状が表れるようになってきたので、きっと根詰まりしているに違いない、と考えて、小さい株に株分けしてしまいました。
オリヅルランを株分けしてみた!葉先が枯れて茶色くなる原因と対策の仕方を解説の記事で書いています。こちらの記事も読んでみてくださいね。
葉先が茶色く枯れてきたオリヅルランを株分けしたことは、オリヅルランを増やすのは簡単!
小さく株分けしたオリヅルランは、初めはたくさんあった中の、特に元気そうな株を2つだけ残すつもりでしたが、、
結局、他の株もなかなか捨て切れなくて、とうとう3つも増やしてしまいました。そんなに増やしてどうするの!ってね(^^;;
玄関周りがいつの間にかオリヅルランだらけ!ってことになってしまうのがわかっていながらも、つい(・・;)
こちらが、まだ株分けしたばかりの頃のオリヅルランです。この頃は、まだ株も小さくてひ弱そうでした。
そしてこちらが、春になって新しい葉を伸ばしてきたオリヅルランです。もう以前のひ弱そうな面影もなく、しっかりとした株に成長しています。
オリヅルランは、新しい株を増やすも全然難しくありません。株分けやランナーにできた子株から、簡単に増やせます。
そんなことが災いして?オリヅルランをついつい次々とたくさん増やし続けてしまう人もよくいるようですね。
オリヅルランが満員御礼(*´∇`*)
窮屈そうなので、引っ越し♪
左がbefore 右がafter#植え替え#株分け#オリヅルラン pic.twitter.com/lY3DFO3oVe— ひなたちん@ミニマリストになりたい人 (@hinata_tin) May 7, 2020
うちも場所さえあったら、もっともっとたくさん増やしたいところですが、なにせ限られた狭いスペースしかないのでそうもいきません(^^;;
株分けしたばかりのオリヅルランの冬越し
昨年の秋に株分けしたオリヅルランは、新しい株を増やしてすぐに、もう冬越しの時期になってしまいました。
冬越しは、霜や雪に当てないように、ずっと玄関の中でさせていました。
例え葉が少しぐらい傷んでしまっても、せめて根さえ元気なら、、
と考えるようにしていたので、オリヅルランは冬越しをこんな感じでさせていました。冬場の育て方の参考にしてみてくださいね↓
- 冬場の水やり:土が乾いてきた時にたまにする程度。
- 冬場の置き場所:最低温度が5℃程度の玄関の中でも、あまり問題ない。
- 冬場の肥料:冬場は株も休眠するため、一切与えない。
私のいままでの経験からすると、オリヅルランは霜や雪にさえ当てなければ、何かと問題の多い冬越しも割と簡単にできます。
例え厳しい寒さで葉が傷むようなことがあっても、春になったら、また美しい葉が育ってくることが多いです。うちのオリヅルランのように、、
きっと爽やかな涼しげな葉に、これから来る夏の暑さも少しは癒されことでしょう。ムフフ✧٩(ˊωˋ*)و✧
自分で育てている観葉植物に癒される日々も、なかなかいいものだな〜♪
それではまた、、
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