どうも、yumeです。
キッチンや部屋の窓際に観葉植物が置いてあると、それだけでホッとして日々の疲れも癒されますよね。
緑の植物には、もともと人の気持ちを癒す力やリラックス効果があるそうです。
ところで、我が家では、100均のダイソーで葉が美しいなと思って購入した観葉植物のフィロデンドロンを育てています。
育て始めたのはもう2年前になります。
フィロデンドロンは、ダイソーの観葉植物コーナーの定番と言ってもいいほどです。いつも必ず置いてあります。
私が育てているフィロデンドロンは意外と丈夫です。これまでにも、特にこれといった問題もなくスクスクと順調に育ってきました。
そして最近になって、なんと!また他にも新しい子株を増やしてきました。
ところで、フィロデンドロンを育て始めたものの、これからどんな風に育っていくのかな?と、今後の成長や育て方が気になっていませんか?
そこで今回の記事は、成長期に新株まで増やしてきたフィロデンドロン成長の様子や育て方を書いてみようと思います。
目次
フィロデンドロンは種類が豊富
フィロデンドロンは、ザッとでも約650種類もあります。
ちなみに、フィロデンドロンとは、もともとサトイモ科熱帯性植物の一部の総称です。
フィロデンドロンは、つる性と直立性の2つに分けられます。それらの代表的な種類を下記で紹介してみます。
- つる性の種類:オキシカルジューム・アンドレアヌム
- 直立性の種類:セローム・クッカバラ
フィロデンドロンには、葉の大きさや草丈などの見た目が全く違う種類がたくさんあります。えッ!これも?と疑ってしまうほど・・
フィロデンドロンの葉の特長
我が家のフィロデンドロンは、購入したときに名札がついていました。ただ「フィロデンドロン」と書かれただけの・・
そんなわけで、まだ今だに詳しい種類まではよくわかっていません(^^;;
ただし、もう育て始めてから2年目になるので、つる性や葉に切れ込みが入るような種類ではないことだけは確かです。
また、今のところ草丈がどんどん高くなっていくような気配も全くありません。これから先は、どうなのでしょう??
私は、フィロデンドロンのツヤツヤした葉がオシャレだなと思って気に入っています。葉には、縦に線も入っています。
一番大きい葉は、まだ最近伸びてきたばかり。まだ新しいからでしょうか?葉がツヤツヤに輝いています♪
葉に模様が入ってきたフィロデンドロンの種類について書いた記事もあります。
ダイソー行ったら、アグラオネマ似の観葉植物を発見。
肉厚で深い緑が魅力的。
フィロデンドロンとゆー名前らしい。 pic.twitter.com/EzlVrkRksv— mtmtP (@mtmtP_) May 18, 2020
成長期のフィロデンドロンが育つ様子は?
フィロデンドロンは春の成長期になったら、新しい葉を次々と増やし始めました。
そこで、5月頃からの成長ぶりを改めて振り返ってみると、、
という感じで新しい葉をたくさん増やして、丈も一段と高くなっています。
そこで、5月に入ってからすぐにひと回りほど大きめの鉢に植え替えもしておきました。
フィロデンドロンが新しい株を次々と増やし始めた!
フィロデンドロンは、気が付いたらまた新しい株が増えていました。
そして、新しく育ってきた子株を植え替えと同時に他の鉢に分けておきました。
子株は、分けてからまだ2ヶ月ほどしか経っていないません。まだ小さくて弱々しいですが、それでも新しい葉を次々と増やしています。
確か親株も、はじめの頃はこれくらいの大きさだったような??
そして、よく見てみると、また隣に新しい子株が増えてきていました!
この子株も、次の植え替えのタイミングでまた新しい鉢に分けようかなと思います。
フィロデンドロンは5月頃から成長期に入ったせいかな?最近は、次々と子株を増やしています。
フィロデンドロンの育て方のポイントを解説!
フィロデンドロンは、もう育て始めてから2年ほどになります。今まで育てるのが難しいと思ったことは、一度もありませんでした。
もちろん、フィロデンドロンには種類がたくさんあるので、一概に言えない場合もあるかも知れませんけど。
とにかく、我が家のフィロデンドロンは、あまり手間を掛けていないのに元気に育っています。順調そのものなので、とっても嬉しく思っています。
次はフィロデンドロンの育て方のポイントを解説してみることにします。
日当たり・置き場所
フィロデンドロンは、日当たりの良い場所を好みます。
とはいえ、直射日光に当てると葉焼けをおこしてしまうことも・・
できるだけ、レースのカーテン越しなどの柔らかい日差しの当たる場所で育てるようにします。
春から秋は外で育てても構いません。その場合は、強い日差しが当たらない明るい日陰に置くようにします。
また、フィロデンドロンは寒さに弱い種類が多いです。冬場は温度が10℃以上必要です。
冬場は、あまり温度が下がるような場所に置かないようにしましょう。
水やりの仕方
春から秋の成長期のフィロデンドロンは、とにかくよく育ちます。
水やりは、土の表面が乾いたタイミングでたっぷりとします。
冬場は休眠期に入るので、水やりも夏場より控えめにします。
頻繁に水やりをしていると、根腐れしてしまうことも・・
冬場は水やりも、土が完全に乾いてからで十分間に合います。
肥料の与え方
フィロデンドロンは、成長期の5月〜9月頃にはどんどん成長します。その時期には、すぐに効果が表れる液体肥料を2週間に1回程度与えます。
また、効き目がゆっくりと表れる緩行性化成肥料を2ヶ月に1回程度株元に与えるようにします。
観葉植物は、一般的に冬場は休眠期に入ります。
フィロデンドロンも、冬場は休眠期に入るので、ほとんど成長しません。眠ったように動かない状態になります。
というわけで、冬場は肥料は必要ありません。株に負担がかかることもあるので、むしろ与えないほうがいいです。
フィロデンドロンの植え替えをやってみた実際の体験談を紹介した記事もあります。
最後に
我が家のフィロデンドロンは、2年ほど前に100均の観葉植物コーナーで購入してきました。
フィロデンドロンは、成長期になると元気に成長していきます。
そして、新しい子株をまた次々と増やし始めます。
冬場も水やりさえ気を付ければ、割と育てやすいと思います。
あまり手間をかけなくても元気に育ちますよ。そのうち成長がだんだん楽しみに♪
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それではまた・・
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