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オリーブを育てるのは初めてでも簡単!観葉植物として鉢植えで育てよう

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オリーブのオシャレな葉が大好きなyumeです。

先日初めて行ってみたカフェには、入り口にオリーブの木がシンボルツリーとして植えられていました。そして、もう11月も終わりの時期にたくさん実を付けていました。

最近はオリーブの木をシンボルツリーとして植えているお店やお家をたくさん見かけるようになってきました。オリーブの人気度がよくわかります。

我が家でも、玄関にオリーブの鉢植えを置きたいな〜、、なんて考えています。

オリーブの木は、お部屋のインテリアとしても人気の観葉植物です。もし初めて育ててみるなら、元気に育てるためにも育て方が気になりますよね。

そこでこの記事は、オリーブの育て方や花言葉を書いてみようと思います。

オリーブを初めて育てるなら参考にしてみてください。

オリーブの木の詳細

  • 分類:常緑高木
  • 学名:Olea europaea
  • 科名:モクセイ科
  • 属名:オレア属
  • 原産地:地中海周辺

地中海周辺の国の強い日差しの中で育つオリーブ。葉が涼しげでオシャレな観葉植物として贈り物にも人気です。

オリーブの木の特徴

カフェに植えてあったオリーブの木は、結構年数が経っていそうな大木です。地植えにすると、こんなに背が高くなるんだ!

オリーブといっても、種類がたくさんあります。

世界中で栽培されているオリーブの品種は1200〜1300以上あると言われています。日本では、香川県の小豆島で栽培が盛んです。

オリーブは、温暖な気候や水はけの良い土、そしてたっぷりの太陽や水が大好き。

5〜6月頃になると、白や黄白色のキンモクセイのような小さな可愛い花をたくさん咲かせます。

オリーブの木を室内で育てるには?

オリーブは外で育てるのがピッタリですが、次のようなポイントさえ抑えておけば室内でもよく育ちます。

日当たり

オリーブは日光の当たるところを好みます。室内でも日差しがタップリと当たる窓際や、ベランダに置いて育てるようにします。

とにかく日光によく当てるようにしましょう。そして、たまに外で日光浴させるようにします。

水やり

オリーブはもともと温暖な環境を好みます。

鉢植えにした場合は、土の表面が乾いたら鉢底の穴から水が流れ出るくらいたっぷりと水やりをします。

特に夏場の水やりは注意が必要です。乾燥には強いのですが、あまり乾かし過ぎると葉がどんどん落ちてしまいます^^;

肥料の与え方

オリーブの肥料は、生育が旺盛な2月〜10月頃に油かすを株元に与ます。肥料が切れると葉が黄色っぽくなってしまいます。

真夏は株が弱るので、肥料を与えないようにしましょう。

また、肥料不足になると、オリーブの成長や実付きが悪くなってしまいます。

オリーブの木が実を付けるためには?

このオリーブの木は高さが3mくらいあります。サクランボのような大きさの実もたくさん付いています。

オリーブに実を付けさせたい場合は、受粉のために、花が同じ時期に咲く2種類以上のオリーブを一緒に育てる必要があります。

オリーブの木は、実を付けるまでに、挿し木から育てた場合で5年ほどかかります。あまり若すぎる木はまだ実が付いてきません。

桃栗3年・・・とか言いますし、、そんなに簡単には付かないってことか〜(・_・;

オリーブの実は、木が十分育ってから期待しましょうね♪

オリーブの木の花言葉

オリーブの木の花言葉は、平和・知恵です。

えッ!オリーブにはそんな花言葉が!?オリーブのことがますます好きになってしまいそう♪

最後に

オリーブの木を観葉植物として室内で育てる場合は、とにかく日光によく当てることが何よりも大切です。

乾燥には強いですが、特に夏の水やりは水が枯れないように気をつけましょう。

オリーブは挿し木でも簡単に増やせるほど強い植物です。観葉植物として鉢植えでも簡単に育てられます。

最近は、お部屋のインテリアとしても大人気。お部屋や玄関が一段とオシャレになりますよ(*^^)v

早速、育ててみてね♪

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた・・

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