自分で育てるようになって初めてわかったことですが、観葉植物は毎日成長していく様子を見るのが楽しくていつの間にかハマっちゃいますね。
私が今まで育ててきた観葉植物は数え出したら切りがないほどたくさんあります。
ところが残念なことに、ダメにしてしまったものも数しれず、、、
それほどたくさん挑戦してみた!ってことなんですが、、、
どうして私が育てるとダメになるの?・・・そう思って悲しくなってしまったこともありました。
自分では大切に育てていたつもりでも、思いがけず枯れてしまった時には残念な気持ちになりますよね。
もし、観葉植物を育てるのが初めてなら、初めはプミラのように育てやすいものから少しずつ慣れていくのがベスト。
そこで今回は、私が色々育ててきた観葉植物の中でも育てやすいプミラの育て方を紹介してみます。
目次
プミラの育てやすさは想像以上!
プミラ・サニーホワイト」という品種です。
これは、緑に白の縁取りがあってかわいいですよね。「オシャレな葉がかわいいのでプミラの中でも人気の品種です。
私は、以前このプミラを初め寄せ植えで育てていましたが、いつも青々とした葉を茂らせて、特に何もしなくてもどんどん成長していました。
初めは寄せ植えでしたが、そのうち他の花が終わってしまいプミラだけをプランターで育て始めました。
それが、どんどん伸びていって、ついに近くのブロック塀を這い上がるように広がっていったんです。
あまりにも勢いよく広がっていったので何度も剥がして切り戻していましたが、それでもプミラの成長は全く衰えませんでした。
切っては伸び切っては伸び!
まさにそんな感じだったので、ちょっとたくまし過ぎじゃない?!と思ってしまったほどなんです。ほっといたらどこまででも広がっていくという感じでした。
それからしばらくすると、うちでは庭を工事することになったので、その時鉢から地植えのように広がっていたプミラをゴッソリ取り除くことになってしまいました。
プミラの成長はこんな感じでしたが、少しはプミラのたくましさが伝わったでしょうか。もちろん、たくましいということは育てやすいということなんですよね。
しかも、今までに植物をたくさん枯らしてしまったことがある私でも、プミラなら楽々育てることができたんです。
今は、部屋の中でこんなミニで育てていますが、これもそのうちどんどん伸びていくはず、、、もう外には出さないよ!(^^♪
プミラを育てる時の日当たりは?
プミラを外で育てていた時には、そんなに日当たりが良くないところに置いてあったんですが、それでも特に何の問題もなく元気に育っていました。
うちの庭は、あまり日当たりが良くなくて、せいぜい半日くらいしか当たりませんが、プミラにしてみたら、、、そんなの全く関係ない!って感じで育ってましたよ(゚o゚;
そのうちどんどんツルを伸ばしていき、うっかりしていると塀を越えてお隣の家の方まで伸びて行きそうになっていました。これでは迷惑をかけてしまいますからね、、、
もし、プミラを部屋の中で育てるなら、できれば日当たりの良いところに置くのが一番良いのですが、、、
日当たりのことをそこまで気にしなくても良いのが、プミラの育てやすいところなんです。
プミラを育てるための水やりは
プミラをプランターで育て始めた頃には、わりと頻繁に水やりをしていました。
それが、そのうちどんどん成長して地植えのように広がっていったので、その頃はもう特には水やりはしませんでした。
プミラは乾燥に弱くて多湿を好む性質です。
もし部屋の中で観葉植物として鉢植えで育てる場合は、土の表面が乾いた時が水やりのタイミングと考えてくださいね。
プミラを育てる時の肥料の与え方は?
私がプミラを育てていた時は、肥料は全くあげていませんでしたが、それでも凄い勢いで元気に育っていました。
今までにも、肥料の与え方が悪くて枯らしてしまった植物があったので、まずは肥料なしで育ててみて様子をみていましたが、、、
プミラは、肥料なしでもどんどん育っていって、葉もいつも青々としていましたよ。
なので、肥料をやり過ぎて枯らしてしまうくらいなら、むしろやらないで様子を見るのも良いかもしれませんね。
プミラが良い感じに鉢から溢れました pic.twitter.com/47lXcdOTxj
— トムアトム (@tom_atom) September 5, 2016
プミラを育てる時の温度は?
うちで育てていたプミラは、プランターに植えて外で育てていたので、段々とプランターから這い出すように伸びていってまるで地植えしたような感じになっていました。
冬でもそのままにしていましたが、雪が降っても枯れないで、春になるとまた勢いよく成長し始めるという感じでした。もちろん夏の暑さも大丈夫でした。
プミラは、耐寒性があり0°Cまでは耐えられるので冬場でも安心して育てることができます。
プミラを切り戻すには?
プミラを鉢植えで育てる場合は、鉢から垂れ下がるように伸びていくので、見た目がとてもオシャレでエレガント。
プミラの伸びてきた茎は、自分の好みに合わせて切り戻しをするとまたどんどん成長するので、春から秋の成長期には何度剪定しても大丈夫です。
ただし、あまりにも短くしすぎると枯れてしまう原因になることもあるので気をつけてくださいね。
プミラは挿し木で増やすこともできます。剪定した枝を挿し木してみてくださいね。
最後に
プミラは、とにかく育てやすくて逞しいので、観葉植物を育てたことがない人でも安心して育てられます。
色々な観葉植物を育ててみて、経験を積んでいくのも大切なんですが、、、せっかく始めるなら、まずは丈夫で育てやすいプミラから育ててみてはいかがでしょう。
プミラならよほど間違った育て方をしない限りは、簡単に育つはずです。
オシャレでエレガントなプミラ。意外とたくましいよ!(*^^)v
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それではまた・・
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