4月になって、色々なお花が次々と見頃を迎える中、愛知県津島市にある天王川公園へ藤の花を観に行ってきました。
花好きの私としては、一度は見てみたいな、と思っていた天王川公園の壮大な藤棚。観に行ってみた感想や開花状況など、紹介してみることにします。
目次
藤の花の名所・愛知県津島市の天王川公園
この公園に来たのは、今回が初めてです。感動してしまうほど広々としています。
天王川公園の駐車料金
駐車料金は1台につき1日1,000円です。他には、入場料金などはかかりません。
公園にあったマップを参考に、藤の花を鑑賞したり、大きな池の周りをのんびりと散歩しました。
景色も最高！癒されます。
可愛いカメを眺めながら、、
丸池には、大きな大きな鯉もたくさん！ゆったりと泳ぐ姿をボーッと眺めているのも楽しいものです。
天王川公園の壮大な藤棚を鑑賞してきました
この日は霞がかかったような曇り空。この時期ならではの黄砂の影響からでしょうかね。どんよりとしていました。
天王川公園の藤棚は、長さ275メートル、面積5034平方メールもあります。
4月18日の藤の花の様子は、まだ少し早めかな、という感じでした。まだ5分咲き程度。
満開まで、まだあと1週間程度かな？？それでも、藤の花の美しさを十分楽しめました。
藤のほかにも、ガザニアのお花畑も広がっています。残念ながら、まだそんなに花が咲いていませんでした。
ガザニアも藤と同じで、まだ5分咲き程度かな、という感じでした。
白い花を咲かせているのは、「シロカピタンフジ」という名前だそうです。
もう満開！真っ白で清らか〜♪
淡いピンク色の藤の花も、もうほぼ満開。ピンク色の藤もなかなか素敵♪
壮大な藤棚に、もうただただ見惚れるばかり、、
天王川公園の藤まつり開催期間
天王川公園の藤まつりの開催期間は、2024年は4月13日(土)～29日(月・祝)までです。
ため息が出てしまうほどの長い藤棚、、
下から見上げながら、うっとり、、
この薄っすらとした淡い色合いに、すっかり心を奪われながら、、
この日は平日だったので、あまり人もいなくて混雑していませんでした。藤の花もゆっくりと鑑賞できて大満足。
藤棚の下に入ると、ほんのりと花の甘い香りも漂ってきます。
フワッとした良い香りに包まれて、、
心から癒されます。
藤の花を観ていると、ついつい「鬼滅の刃」を連想してしまうのは私だけ？（笑）
以前に書いた、藤の花のちぎり絵の記事もあります。よかったら読んでみてくださいね→【鬼滅の刃】藤の花のちぎり絵（貼り絵）を竈門 炭治郎風にやってみた
天王川公園にはスタバもあります
公園の中心の辺にスタバがあります。とても落ち着いた雰囲気です。こちらは、令和5年7月にオープンしました。
お花見の途中で、お茶でも飲んでまったりするのも良いものですね〜♪
スタバの目の前に野外ステージもあります
どんなイベントが開催されるのかな？広いゆったりとした芝生の広場で、癒しの音楽でも聴きたいな〜🎵
天王川公園には子供向きの遊具もあります
広々とした公園には、子供向きの遊具もあります。
やっぱり子供達には、藤の花よりもこっちの方が楽しいかな（笑）
天王川公園の藤まつりで立ち並ぶ屋台
藤まつり開催中は、丸池周辺に30～40店舗の屋台が立ち並んでいます。きっと休日にはたくさんの人で賑わうのでしょうね。
どんな屋台があるのかな？ズラッと立ち並んだ屋台を見ているだけでワクワクしてきます。
是非、お祭り開催中に行ってみてくださいね。
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