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【鬼滅の刃】藤の花のちぎり絵(貼り絵)を竈門 炭治郎風にやってみた

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最近は「鬼滅の刃」のアニメにめっきりハマっているyumeです。

漫画・アニメ・映画と、大ヒット作となった鬼滅の刃。もう知らない人がいないかも?というほど大人気ですね。

「鬼滅の刃」最終戦別の回では、垂れ下がるように咲いている藤の花があまりにも華やか。とても印象深いシーンです。

作中で、鬼が苦手としている藤の花を折り紙でちぎり絵にしてみました。

ちぎり絵とは?

折り紙や和紙などを手でちぎって、のりを使って台紙に貼り付けて作った絵のことです。

もしかしたら、子供の頃に学校の授業でやった覚えがあるかも知れませんね。

私もちぎり絵をやったのは、子供の頃以来。久し振りにやってみましたが、我ながらなかなか素敵な?作品になったと思います。

それでは、私がやってみた「鬼滅の刃」竈門 炭治郎風 藤の花のちぎり絵を紹介してみることにします。

「鬼滅の刃」藤の花のちぎり絵を折り紙で作ってみた

こちらが完成した藤の花のちぎり絵です。木の額縁のお陰で?一段と素敵に!

額縁は、大きさが15.5cm×20.8cm。これなら机の上に飾っておくのにちょうどいいサイズだなと思って選びました。

yume
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ちぎり絵なんて何年振りかな〜?まるで子供の頃に戻ったようで、とっても楽しかったです。

藤の花の下には、「鬼滅の刃」の登場人物、竈門炭治郎(かまど たんじろう)の羽織の模様と同じ、緑と黒色の市松模様の紙を貼ってみました。

これで一段と「鬼滅の刃」っぽい雰囲気になったと思います。

ちぎり絵は、紙を細かくちぎってのりで貼っていくという細かい作業の繰り返しです。

しかも、ここはどの色にしようかな?とかも考えながら。実際にやってみて改めて持久力や集中力がいるなと感じました。

私はもともと、コツコツとした細かいことをやるのが好きなほうです。例えば手芸とか。

だからかな?藤の花のちぎり絵も出来上がるまでに半日ほどかかりましたが、全然飽きずに無心で楽しめました。

次は私がちぎり絵に使った材料や、やり方を紹介してみようと思います。

ちぎり絵に使った材料を紹介

ちぎり絵の台紙には、少し厚みのあるしっかりとした固い紙を使った方がいいと思います。

私はいつも使っている、スケッチブックの紙を使ってみました。

ちぎり絵には、台紙の他に下記のような材料も使いました。

  • 折り紙
  • ピンセット
  • スティックのり

上で紹介した材料は、全部100円ショップで揃います。

最近の100円ショップは、なんでも揃っていますね。私も行くたびに驚いています(^^;;

もしかしたら紙を貼り付けるための「のり」は、工作でよく使う「でんぷんのり」の方が使いやすいかも知れませんね。例えばこんなの↓

私は藤の花のちぎり絵をあまり大作にならないように小ぶりな大きさにしたので、今回は手軽なスティックのりを使いました。

紙を貼り付けた後もすぐに乾くので、使いやすかったですよ。

まずは藤の花の下書きからスタート!

藤の花の下書きは、下記のことを参考にしながら描いていきました。

  • 藤の花のフリー画像を参考にしながら。
  • 藤の花を実際に見た時のことをイメージしながら。

下書きをするために参考にした藤の花のフリー画像はこちらです↓

あくまでも下書きなので、そんなに細かく描かなくてもいいと思います。

私も下書きは、あまり上手に描けませんでした(・・;)

それでも、ちぎった紙を貼っていくうちにだんだんと藤の花らしくなっていったので、下書きはザックリとでいいと思います。

藤の花の下書きに手でちぎった折り紙を貼り付ける

まずは花の部分からスタート!

くぅ〜、それにしても細かい!(^^;;

細かくちぎった折り紙は、先のとがった細いピンセットで貼っていきました。

指先だけでは、あまりにも大変だったので、、

折り紙を細かくちぎりながらのりで貼り付けて、、、と、そんな風に少しづつコツコツと仕上げていきました。

ところが、途中から花びらに貼り付ける紙を先にある程度ちぎっておくことに。

紙をちぎりながら貼っていくよりも、その方が断然効率が良いなと思ったからです。

花の色は濃いところや淡いところがあった方が雰囲気が出るなと思ったので、紫色の折り紙を3色ほど使ってみました。

茎はあまりにも細いので、もう下書きの上から緑色の色鉛筆でなぞっておくことに。

私はまず初めに花の部分からスタートしましたが、別に好きなところから始めても全然問題ないと思います。

葉の下書きにも手でちぎった折り紙を貼っていく

手で細かくちぎった紙にスティックのりをつける時がちょっと大変(^^;;

「のり」のつけ方は、特に決まりはありません。私はこんな風にやりましたが、自分のやりやすいやり方でいいと思います。

葉の部分にも、緑色の折り紙を濃い色と薄い色で2色使ってみました。

ちぎり絵はやっている途中で、たまに「上手くいかないな〜」ということもあります(・・;)

そんな時はちぎった紙を更に上から重ねて貼りつけ、上手に修正してみました。例えばこんな風に・・

葉の下書きの上に、小さくちぎった折り紙を2枚重ねて貼ってあります。

私はこっちのほうが立体感があって、返ってちぎり絵らしくなるんじゃないかな?と思います。

貼り絵のやり方は私がやったやり方の他にも、もっとこんな風にやった方がいいよ!という他のやり方があるかも知れませんね。

もしよかったら是非教えて欲しいなと思います。記事下のコメント欄からでも。

ちぎり絵をやっていたら、時間があっという間に過ぎてしまったような気がしました。

楽しい時間は、いつもこんな風にあっという間に過ぎ去ってしまいますね。

藤の花のちぎり絵の完成!

ちぎり絵は、やっと完成!と喜んでいたのも束の間。よく観たらまだ下書きの部分が少しだけ残っていました。

そこにも新たにちぎった紙を貼って、できるだけ下書きが見えないように修正してみました。修正は後からでも全然できます。

ちぎり絵をやったのは、ほんとうに久し振り。これからも趣味として、ずっとやっていきたいなと思います。

藤の花のちぎり絵を「鬼滅の刃」 炭治郎風に仕上げてみた

最近は「鬼滅の刃」の人気から、鬼滅グッズがたくさん販売されていますね。鬼滅の刃とコラボした商品も、数え切れないほどたくさん!

100円ショップにも、鬼滅グッズがたくさん置いてありました。その中でも私が気になったのは、竈門炭治郎の羽織と同じ市松模様の封筒です。

早速今回のちぎり絵の作品に使ってみることにしました。少しでも炭治郎風にするために・・

緑と黒色の市松模様の封筒は、上手に開いていきました。

うっかり破れないように、ゆっくりゆっくり丁寧に。

キレイに開いて一枚の紙にしていきました。

そして、藤の花の下に貼ってみました。斜めにチラッと。

これで「鬼滅の刃」竈門炭治郎の雰囲気に仕上がったんじゃないかな?と思います。

yume
yume
う〜ん、なかなかいいかも。

新聞ちぎり絵作家 木村セツさん

今回私は改めてちぎり絵のやり方を調べていくうちに、ちぎり絵作家の木村セツさんという方がいらっしゃるということを初めて知りました。

https://twitter.com/scorpion375/status/1477943323147247617?s=20&t=IOFZlqTULN3z9CiFrXcEkA

木村セツさんは90歳からちぎり絵を始めて、その後作品集まで出版されたそうです。

展示会を開催されたり、テレビにも度々出演されているのだとか。

ご高齢なのに、創作意欲に満ち溢れた素晴らしい方ですね。年齢なんて関係ないとはいえ、凄い!私も見習っていきたいです。

木村セツさんについてもっと詳しく知りたいなら、こちらのサイトが参考になります→東京新聞 TOKYO Web

木村セツさんは、ちぎり絵にいつも新聞紙を使っているそうですよ。

新聞紙を使ったちぎり絵も面白そう。私も一度やってみたいな〜。興味津々です!

最後に

鬼滅の刃の作品の中で、鬼が苦手としている「藤の花」をちぎり絵してみました。

ちぎり絵は紙を手でちぎり、台紙にのりで貼り付けてひとつの絵に仕上げていきます。

コツコツとした細かい作業ですが、絵が少しづつ出来上がっていく間にだんだんとちぎり絵の楽しさにハマっていきますよ。

私は藤の花のちぎり絵を折り紙を使ってやってみましたが、木村セツさんのように新聞紙のカラーの部分を使ってもきっと個性的な作品が出来上がると思います。

私がやってみた「鬼滅の刃」藤の花のちぎり絵は、家族みんなに観てもらえるように額縁に入れてリビングに飾ってみました。

今度はどんな絵にしようかな?ちぎり絵は、これからも楽しい趣味になりそう。

次はもっと上手くやりたいな♪

それではまた・・

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