ムラサキシキブの実が見頃になってきたので、せっかくついた実が熟してこぼれ落ちてしまう前に、と急いでスワッグをハンドメイドしてみることにしました。
ムラサキシキブの実のあまりの美しさに、せっかくだから何か作らないともったいない、とハンドメイド作品への創作意欲がメキメキと湧いてきてしまったからです。
この記事では、ムラサキシキブの実でハンドメイドした秋向きのスワッグを紹介してみようと思います。
目次
ハンドメイド作品に使うためのムラサキシキブの実を加工しておきます
こちらは、うちの庭で見頃を迎えていたムラサキシキブです。もう、うっとりと見惚れてしまうほど美しいです(*˘︶˘*).。.:*♡
スワッグをハンドメイドするために、枝を適当な長さで3本ほどカットしてきました。さてさて、葉っぱはどうしようかな〜、と迷いつつ、、
やっぱり一枚残らずキレイに取り除いておきました。
次はこちらの出番です。!しっかり固まるハードタイプのヘアスプレー。実がコロコロ転がっていくのを少しでも抑えられます。
最近は、ガッチリと固まるこちらを使うことが多いです。
スプレーを実にまんべんなくふりかけます。まずは表から、、
ひっくり返して裏側にもタップリと、、
スプレーが乾いてしっかりと固まるまでしばらく待ちます。
前に、ムラサキシキブの実でリースをハンドメイドしてみたこともあります。作り方を紹介した記事はコチラ↓
ムラサキシキブの実のスワッグをハンドメイドするために揃えた材料
今回は、ケイトウやセンニチコウなど、ドライフラワーにしやすい材料ばかり選んでみました。
他にも、ススキやオミナエシなど、できるだけ水分の少ない秋のお花を使っても秋らしさタップリのスワッグが出来上がります。
スワッグをオシャレに作るためのコツ
初めに、ユーカリを形よく置いた上に写真のようにお花を段々に並べていきます。形が決まったら、束ねた茎を輪ゴムで縛っておきます。
全体がひし形になるように意識しながら作っていくと、スワッグらしいオシャレな形に仕上がります。
茎を縛っておいた輪ゴムの上からジュートや麻紐を巻いて、最後に麻紐をもう1本足してリボン結びにしてみました。
麻紐のリボンの裏側から、壁などに吊り下げるための輪っかを作っておきました。今回は、輪っかの大きさを直径5cmくらいにしてみました。
出来上がったスワッグの大きさ
これでスワッグの完成です!大きさは、縦が約37cm、横幅が約25cm。
ムラサキシキブの実をメインにした、秋向きスワッグの出来上がり!ヾ(๑╹ヮ╹๑)ノ”
今年は9月の半ばになっても、毎日、残暑の厳しい日ばかり(^^;;
あまり夏と変わらないような陽気が続いています。今回ハンドメイドしたムラサキシキブのスワッグに少しでも秋を感じて癒されたいな、と思います。
材料がフレッシュなまま作ったスワッグの乾かし方
今回のスワッグは、材料がまだフレッシュなまま作ってあります。
出来上がった後、すぐに部屋の中のエアコンの風が直接当たる場所に吊り下げておいて、カビが生えないように早めに乾かすようにしてみました。
その後スワッグは、1週間ほどで完全にカラカラに乾いていきました。そんな風に、少しづつドライになっていく様子を見るのもワクワクして楽しいですよ♪
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それではまた、、
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