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花束のリボンの結び方を紹介!簡単なコツでラッピングが一段と素敵に

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最近は、ドライフラワーを使ったハンドメイドが大人気。ハンドメイドサイトにもクオリティの高い作品がたくさん出品されています。

私もいつも、素敵な作品ばかりだな〜、とついつい憧れてしまいます。

yume
yume
スワッグやリースなどを手作りするのが好きなyumeです。

ハンドメイドの作品や手作りの花束には、仕上げにリボンを結ぶ機会が多いと思います。リボンがキレイに結べていると、それだけで作品のクオリティもアップしますね。

リボンの結び方の中でも一般的によく使われるのは、誰もがよく知っている基本中の基本、「リボン結び」です。

「リボン結び」のやり方は、一見簡単そう、と思われがちですが、少しでもキレイに!と思うと意外と難しいものです。

実は私も、お花を扱う仕事がら、花束にリボンを結ぶ機会が毎日のようにあります。

リボンは今でこそ手早くパパッと簡単に結べていますが、まだ慣れない頃はあまりキレイに結べなくていつも四苦八苦していました(・・;)

やっぱり、何をやるにしてもそれなりのコツというものがありますね。私も今更ながら改めてそれを実感しています。

そこでこの記事では、ハンドメイド作品や手作りの花束などに結ぶ機会の多いリボンのキレイな結び方を紹介してみようと思います。



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リボンの結び方のコツ。裏表のあるリボンを簡単に!

ハンドメイド作品や花束に結ぶリボンには、種類がたくさんあります。

今回は、裏表のあるリボンの「リボン結び」を少しでもキレイに仕上げるコツを紹介してみることにします。

裏表のあるリボンは、結び終わった時に全ての面が表向きになるように結んでいきます。

今回は、私が手作りしたドライフラワーの花束に裏表のあるリボンを結んでいきます。

花束は、ラッピングペーパーで包んだ後、リボンを結ぶところを輪ゴムで留めておきます。

裏表のはっきりした、ロゴ入りのリボンを結んでみることにします。

裏表のあるリボンは、表がツルツルで裏がザラッとした手触りになっていることが多いです。柄のないリボンでも、裏表が簡単に見分けられます。

上になっているリボンを下から通します。

できるだけギュッ!と強めに結んでいきます。

左側のリボンが表向きで右側のリボンが裏向きになります。

ここまでは、いつもやっているリボン結びのやり方と同じだと思います。多分^^;

左側のリボンを輪にして右側に倒します。

次は、右側のリボンをさっき輪にしたリボンの上からゆるめに1回巻きつけます。リボンが表向きになるように、、

右側のリボンをもう1回巻きつけます。2回目は緩めに巻いておくとやりやすいです。

次は、2回目に巻いたリボンを左手の親指の結び目のところに入れていきます。

全ての面が表向きになっていることを確認してから、結び目をギュッ!と締め付けます。

リボンは、一度結んだらもうやり直しが効きません。慎重に^^;

もしやり直すことにでもなったら、せっかくのリボンがシワシワになって、全然オシャレじゃなくなってしまいますので(・・;)

リボンの輪の中に親指を入れて、輪の下の部分を引っ張ると、結び目がしっかりと固く締まります。

輪は左右同じくらいの大きさになるようにすると、美しい仕上がりになります。

結び終わったら、両端を斜めに切ります。これでリボン結びの完成!

ドライフラワーの花束も、リボンを結んだだけで一段とオシャレになりました。

ドライフラワーの作り方も、バラとかすみ草のドライフラワーを簡単に手作り!美しく仕上げるための5つのコツを紹介の記事で紹介しています。

裏表のあるリボンは、全ての面が表になるように結ぶとよりキレイに仕上がります。

とはいえ、慣れないと上手く結べないことも多いですよね。私も以前はそうでした(・・;)

でも、何度も結んでいるうちにだんだん上手に結べるようになってきたので、慣れたら誰でも簡単に結べるようになると思います。

リボンの結び方の中でも一般的な「リボン結び」は、リボンを初めから少し長めにしておくと、途中でうっかり抜けてしまった〜!というような失敗もありません。

上で紹介した結び方のコツを掴んでキレイに結んでみてくださいね。

最後に

今回紹介した、裏表のあるリボンの「リボン結び」のやり方は、もしかしたら、自分のやり方とちょっと違うかも、という場合もあると思います。

もしそうなら、右利きか左利きか、によって、リボンの重ね方が反対になってしまうのかも、、

ちなみに私は右利きです。自分の利き手に合わせて試してみてくださいね。

裏表のあるリボンは、結び終わった時に全ての面が表向きになるように結ぶと一段とキレイな仕上がりになります。

結び方は、コツさえ掴んだらとっても簡単ですよ♪

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた・・

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