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【初めてでも超簡単】スターチスを使ったリースの作り方を解説します

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yume
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どうも、スターチスが大好きなyumeです。

私は、リースをよく自分で手作りしています。

自然の中で集めてきた木の実やツルなどで簡単に作った作品ばかりですが、それでもハンドメイドを心から楽しんでいます。

ところであなたも、リースを手作りしてみたいな、と思っていませんか?

もし初めてなら、扱いやすくてドライフラワーになりやすいスターチスがおすすめです。

そこで今回の記事では、私は実際に作ってみた初めてでも簡単なスターチスのリースの作り方を紹介してみることにします。

手作りリースの材料

まずは、スターチスのリースを手作りするために使った材料を紹介します。

手作りリースの材料はコチラ!

  • リース台(山で採ってきたツル)
  • スターチス4色(ピンク、白、紫、黄)
  • コットンフラワー 
  • グルーガンとホットボンド(グルー)

天然のツルで作ったリース台

リース台は、近所の山から採ってきた天然のツルで作ってみました。

天然のツルは、個性的な形をしているところが味があっていいなと思います。ツルを採りに行くのが少し大変ですが、私はそんな時間さえも楽しんでいます。

天然のツルを使ったリース台の作り方は、秋のリースを手作りしてみた!自然の材料を使った簡単な作り方を紹介の記事で紹介しています。参考にしてみてくださいね。

もう出来上がった状態の手軽に使っていけるリース土台も販売されています。

花の色が豊富なスターチス

手作りリースは、どんなのにしようかな?と迷いましたが、花の色がたくさん揃っているスターチスのリースを作ることにしました。

スターチスは初めから花がカサカサしています。もう初めから乾いた感じなので、そのまま使っていっても簡単にドライフラワーになっていきます。

スターチスなら、ほぼ失敗しません。

今回のリースはできるだけ華やかにしたかったので、スターチスを4色使って作ってみることにしました。

yume
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スターチスは、お花屋さんで一年中手に入りますよ。

秋らしさを感じるコットンフラワー

コットンフラワーは、秋から冬になると出回り始めます。ふわふわの可愛い姿がリースの材料としても人気です。

今回のリースは、コットンフラワーを3つ使うことにしました。前に使った残りですけど、、

初めはスターチスだけで作ってみようかな?とも思いましたが、やっぱり秋らしさを感じるコットンフラワーも、どうしても一緒に使ってみたくなってしまいました。ふわふわで可愛いですもんね♪

ハンドメイドに便利なグッズのグルーガン

グルーガンは手軽に使えて、ハンドメイドでも大活躍してくれます。ただし、グルーが高温になるので、ヤケドに十分気を付けましょう。

慣れるまでは少し大変に感じるかも知れませんが、すぐにコツが掴めます。グルーがすぐに乾いて、作業もサクサクと捗ります。

グルーガンはリース作りに欠かせない便利グッズです。

超簡単!スターチスのリースの作り方を紹介します

私が実際にやってみた、スターチスのリースの作り方を紹介します。

①スターチスの茎を短く切り揃えておきます。

スターチスは茎を5cm程度の長さに切って、手のひらにスッポリ収まる程度のサイズにしました。

②リース台にコットンフラワーをくっ付けます。

コットンフラワーは、自分の好みに合わせてバランスよく配置します。

③リース台にスターチスをくっ付けます。

初めに土台にグルー(ホットボンド)を付けておいて、それからやっていきました。

グルーはタップリと。

④色のバランスを考えながら、他のスターチスもくっ付けていきます。

だんだん出来上がってきましたよ!ワクワクする〜。

⑤4色のスターチスを隙間なくくっ付けます

⑥スターチスを隙間なくくっ付けたらリースの完成!

出来上がったリースは、壁に吊り下げて飾っておきます。色とりどりのスターチスで華やかなリースになりました。

今回のリースには、せっかく天然のツルで作ったリース台を使ったので、あえて花材の隙間から少しだけツルが見えるようにしてみました。どうかな??味があって良いと思うんだけど。。

スターチスは生花のまま使ったので、飾っている間にドライフラワーになっていく様子も楽しめます。

手作りリースを少しでも長く楽しむ方法を解説

スターチスは花が初めからカサカサして乾いているので、ハンギング法と呼ばれる方法で簡単にドライフラワーになります。

ハンギング法とは、花を風通しの良い乾燥しやすい場所に吊るしてドライフラワーにしていく方法です。

せっかく手作りしたリースは、できるだけ長く飾って楽しみたいですよね。花の色あせを避けるためにも、次のような方法で飾っておきましょう。

  • 風通しの良い乾燥する場所に飾る。
  • 直射日光に当てない。

でも私は、ドライフラワーは少しぐらい色あせてしまっても、それはそれで味があっていいなと思いますけど、、

手作りリースを紹介した他の記事読んでみてくださいね。

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最後に

ドライフラワーになりやすいスターチスを使って、リースを手作りしてみました。グルーガンを使って作ったので、あっという間に出来上がりました。

スターチスは生花のまま使っても、美しい色合いのまま簡単にドライフラワーになっていきます。できるだけ長く楽しむためにも、場所を選んで飾りましょう。

自分だけのオリジナルリースを楽しく手作りしてみてくださいね♪

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた・・・

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