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アンスリウムの5年目の成長!冬越し中に花がたくさん咲いてきました

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我が家のアンスリウムは、5年ほど前に親株の株元にできた子株を株分けして育ててきたものです。

今年は冬の寒い時期になってから、花芽が次々と上がってくるようになってきたので、やっと株が充実してきたのかな?と感じています。

この記事では、5年目を迎えてやっと花がたくさん咲いてくるようになってきた、アンスリウムの成長を紹介してみることにします。

アンスリウムが冬になって花芽をたくさんつけてきました

うちのアンスリウムは、春の4月頃から秋の11月終わり頃までは、ずっと玄関の中の明るい日差しの入る場所で育ててきました。

今年(2024年)は秋になっても、もう四季がなくなってしまうんじゃないの?と不安になってしまうほど暖かい日がずっと続いていたので、アンスリウムも少し長めに玄関に置きっぱなしにしていました。

それでも、今年は急に真冬のような寒さになってから、思いがけなく花芽が次々と上がってくるようになってきました。

株元から花芽が上がってくると、いつも、やった〜!と言う気持ちでワクワクしてしまいます。いつオーバーリアクションです(^^;;

大切に育てている観葉植物に思いがけなく花が咲いてきそうになってくると、誰でもそんな感じになってしまうんじゃないでしょうかね。どうなんでしょう(^^;;

アンスリウムの冬越しの準備をしておきました

アンスリウムは熱帯アメリカ原産の観葉植物です。そのため、気温の低い冬が苦手です。

うちのアンスリウムも、せっかく花芽をつけてきたのに急な寒さで株が弱ってしまうかも、、と少し心配になってきました。

そこで、12月の初め頃に置き場所を変えておきました。それまで置いてあった玄関から暖かい部屋の中に、、

その頃は昼間はまだ少し暖かかったので、この程度の寒さならあまり過保護にし過ぎない方が良いかな〜、と少し迷いながらも(^^;;

冬越しのために部屋の中に移動しておいたアンスリウムでしたが、しばらくしたら、真っ赤な苞がだんだんふっくらとしてきました

こんな頃が、いつ開いてくるのかな〜、と一番ワクワクする瞬間♪

それから、時間をかけてやっと満開に♪ハート型の苞がツヤツヤ〜⭐︎

うちのアンスリウムは、葉も苞も小さいタイプです。

でも、パッと目を惹くような華やかさがあります(*◕ᴗ◕*)

花をたくさん咲かせるようになってきたアンスリウムの実際にやってきた育て方のポイント

我が家のアンスリウムは、今年は今までとはなんか違っています。

いつもは、新芽が出てきても期待はずれに葉っぱばかり。ガッカリすることがほとんどでした。

それなのに、今年は冬の寒い時期になってから花芽が次々と上がってきているので、私もついワクワクしながら株の中を覗き込んでばかりいます(笑)

最近の様子はそんな感じですが、我が家のアンスリウムの実際にやってきた育て方を紹介してみることにします。

といっても、アンスリウムは意外とほったらかしでもちゃんと元気に育ってくれるんですけどね(笑)

アンスリウムの育て方|水やりのポイント

株が倒れてくるようになってきたので、↑上の写真のように割り箸で支えています。ちょっと貧乏くさいかな(^^;;

我が家のアンスリウムは、今まで育ててきた中で一番に気をつけてきたことといえば、やっぱり水やりの仕方かな〜、と思います。コツを掴むまでは、案外、難しいので、、

水やりは、土が乾いてきて鉢が軽くなったな、と感じた頃を見計らって、水が鉢底から流れ出てくるくらいたっぷりとするようにしてきました。

アンスリウムはある程度の湿気も必要ですが、あまり頻繁に水やりをしていると、根腐れを起こして株がダメになってしまうことも多々あります。

私は水やりを上で書いたようにタイミングを測りながら気をつけてやるようにしてきましたが、他にも、葉が乾燥し過ぎないように気がついた時にたまに霧吹きで葉水もしてきました。

アンスリウムの育て方|肥料の与え方のポイント

我が家のアンスリウムは、株が勢いよく育ってくる成長期の5月頃から秋の初め頃までは、株の周りに固形の緩効性肥料をパラパラっと撒いておくようにしていました。

他にも、効き目の早い液体肥料を与えるようにしてもいいです。

緩効性肥料は効果が長持ちします。我が家のアンスリウムに与えていた頻度は、気がついた時に適当に、という感じでした。

そんな育て方でも元気に育って、育て始めてから5年目を迎えて、株が生き生きとして元気なのはもちろん、花もたくさん咲かせるようになってきました。

アンスリウムは、冬場の温度管理にさえ気をつければ、観葉植物の中でも育てやすい方だと思います。

アンスリウムの花が咲いている期間の目安

アンスリウムは真っ赤な苞が大きく開いてきた後も、そのままの美しさを1ヵ月〜2ヶ月間ほども長く楽しめます。

私はいつも、いったいいつまで咲いているんだろう、、

と花が咲いている期間があまりにも長いことがついつい気になってしまいながらも、とうとう萎れてしまうまで長い間、十分、楽しんでいます。

固く閉じていた苞は、結構な時間をかけてゆっくりと開いてきます。そんな変化を観察するのも毎日の楽しみになっています。

以前に書いたこちらの記事も読んでみてくださいね↓

アンスリウムが冬に花を咲かせました!花数を増やすコツや冬越しを解説この記事は、冬に花を咲かせたアンスリウムの様子や、冬越しの仕方・花数を増やすコツなどについて解説しています。...

最後に

さてさて、こんな寒い時期になってから、真っ赤な花芽がたくさん上がってきて花が咲きだしたうちのアンスリウム。

最近は、家族の目に触れるチャンスの多い暖かいリビングで可愛い花を次々と咲かせています。

来年こそは、花がもっともっとたくさん咲いてくることを期待しながら、まずは無事に冬越しさせないと、と考えています。

この記事がアンスリウムの育て方や、花をたくさん咲かせるための少しでも参考になれば嬉しく思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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