クリスマスが近づくと色んなところでクリスマスツリーを見かけるようになりますね。
最近は、ハロウィンが終わったとたんですからね。まだ早い!って思ってしまいますが。
ハンドメイド好きなら、クリスマスリースを手作りして楽しいクリスマスを迎えるのも良いですよね。
実は、私もハンドメイドが好きで、つい最近秋のリースを作ったところですが、次は、クリスマスリースにも挑戦してみようと思っているところなんです。
クリスマスリースといえば緑の葉物をタップリと使うのが特徴ですよね。でも、いざ作ろうと思ったら、葉物は何を使ったら良いの?
もしかしたら、そう思っているのではないでしょうか?
そこでこの記事では、クリスマスリースを作るのにピッタリな葉物を選んで紹介してみようと思います。
クリスマスリースを手作りする時の参考にしてみてください。
クリスマスリースに使う葉物を選んでみた!
クリスマスリースを手作りするなら、次の葉物を使ってみてはいかがでしょう。
ここでは、比較的に手に入りやすい一般的なものを紹介してみます。
- もみの木
- ヒイラギ
- ヒノキ
- ゲッケイジュ
- ユーカリ
それでは、それぞれの葉物について書いてみようと思います。
もみの木
もみの木は、マツ科モミ属です。家の庭に植えてあるのを見かけることも多いので、そこまで珍しい木ではないと思います。
私は、子供の頃もみの木のことを「クリスマスの木」と呼んでいましたが、クリスマスらしさを感じる人気の葉物です。
セイヨウヒイラギ
ヒイラギもクリスマスの定番の葉物としてお馴染みです。モチノキ科モチノキ属で、庭木にすることも多い木です。
葉にはトゲがあるので、侵入者を防ぐという意味で生け垣にしている家をよく見かけますね。
日本のヒイラギは黒い実を付けますが、赤い実を付けるのがセイヨウヒイラギで、クリスマスの飾りにもよく使われます。
ヒノキ
ヒノキは、ヒノキ科ヒノキ属でよく公園でも見かけます。
そういえばこの前リースのツルをとりに行ったんですが、山の茂みの中にヒノキがあったのを思い出したので、また今度とりに行ってクリスマスリースに使おうかな?と思っています。
私が見たヒノキには、サッカーボールのような実が付いていたので、きっとリースにしても素敵だと思います。
ゲッケイジュ
ゲッケイジュは、クスノキ科で、乾燥させた葉は、ローリエとして煮込み料理によく使われます。
ギリシア神話のアポロンの聖樹とされるゲッケイジュ。とても良い香りがするので、リースの葉物としても楽しめます。
ゲッケイジュは、シンボルツリーとして植ることも多く、公園などでもよく見かける親しみのある木です。
ユーカリ
ユーカリは、フトモモ科ユーカリ属で、コアラが食べる木としての印象が強いと思いますが、花束や生け花にも人気の葉物です。
虫除けになると言われていて、庭木としても人気になってきています。
クリスマスリースの葉物には、他にもヒバやヒムロスギを使ってもとてもオシャレです。
最後に
この記事では、クリスマスリースを作るのにピッタリな葉物を選んで紹介してみました。
比較的手に入りやすいものを選んでみましたが、少しでも、手作りする時の参考なったでしょうか。
この記事で紹介した葉物は、そのまま丸めてリースの土台にしても良いのですが、硬い枝なら小さく切ってワイヤーを使ってリースの土台に付けても良いと思います。
機会があればクリスマスリースを手作りしてみてはいかがでしょう。
クリスマスはリースがなきゃ始まらない!かな?(*^^)v
それではまた・・・
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