昨年から育てているガザニアに、2年目も元気に花が咲いてきました。期待通りに♪
ガザニアは夏の暑い時期や梅雨のジメジメした湿気の多い時期が苦手です。うちのガザニアも、そんな時期を迎える前に新しい土に植え替えをしておくことにしました。
この記事では、２年目を迎えたガザニアの植え替え体験談を紹介してみることにします。
2年目を迎えたガザニアに今年も可愛い花が咲いてきました
今年で2年目を迎えたうちのガザニア。今年も5月になってから、昨年と同じように可愛い花を咲かせてきました。
実は昨年、葉が黄色くなってグッタリしてしまい、もうダメかも、、と思ったこともありました。その時の内容は、こちらの記事で紹介しています↓
そんなわけで、繁ってきた葉の中に蕾を見つけた時は、あまりにも嬉しくて、つい舞い上がってしまいました。
最近は、今年もイキイキと咲いてきたビタミンカラーの花を見るたびに、可愛いな〜、と思って癒されています。
ガザニアの植え替えにぴったりな時期
ガザニアの植え替えは、気温がまだあまり高くない時期の4月から5月頃までに済ませるようにします。
ガザニアに限らず、植物の植え替えは、春の暖かくなってきた4月頃からまだそれほど暑くない初夏の5月頃までの時期に済ませておいたほうが良いです。
その頃は、植物が春を迎えて成長が旺盛になってくる時期。植え替えたことで急に弱ってしまう、ということもあまりありません。どの植物でも、元気に育ってくれることが多いです。
ガザニアの植え替え体験談やコツを紹介します
うちのガザニアは、2年目を迎えて更に株がしっかりとして逞しくなってきたように思います。しかも、昨年のガザニアが苦手としている夏越しも無事に乗り切って、、
昨年の夏は、人間だってバタバタ倒れてしまうほどの厳しい暑さでした。それを思うと、よく頑張ったな、と感心してしまいます。
さてさて、株も大きくなってきたことだし、もう一回りほど大きめの鉢に植え替えをしておくことにします。今回は、今までの5号鉢から7号鉢に、、
思った通り、鉢底から根っこが飛び出してきていました。
鉢を地面から持ち上げられなかったのはそのせいだったんだ〜。ガッチリとくっついてたもんね(^^;;
株を鉢から出してみたら、根っこがびっしりとよく張っていました。きっともう鉢の中で行き場を失い、鉢底から出てきてしまったのでしょうね。
古い土を崩して、全体の3分の1程度を落としていきました。土がもっとガチガチに固まっていたら、割り箸などを使うと楽に崩せます。
長く伸びた根っこを少しだけカットして、コンパクトにしておきました。根っこは、あまり短くし過ぎないように、ほどほどに、、
無事に植え替え完了！
植え替えには、今回もいつも使っているお気に入りの花用培養土、「花ちゃん培養土」を使っていきました。
花ちゃん培養土は、あまり肥料の心配をしなくても花がたくさん咲いてくるところが気に入っています。
植え替えを済ませたガザニアは、きっとこれからも可愛い花をたくさん咲かせてくることでしょう。楽しみです♪
ガザニアは、地植えにしたらほっといても株がどんどん横に広がっていきます。でも、うちでは場所がなくて地植えにできないのが残念(^^;;
終わりに
そんなわけで、2年目の植え替えを無事に済ませたガザニアですが、、
やれやれ、、と一息ついているのも束の間、もうすぐジメジメとした梅雨の時期や、最近は酷暑とまで言われる夏の暑い時期がやってきます。
せっかく元気に2年目を迎えたので、今年も上手に夏越しさせないと、という気持ちでいっぱいです。
それにしても最近の夏は暑すぎますね。ガザニアにとっても、それがこの先一番の課題かな、、
この記事が少しでも参考になれば嬉しく思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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