カラフルな花を次々とたくさん咲かせるガザニア。今年の春に苗を植え付けて、久し振りにまた育ててみることにしました。
その後、きっとこれからたくさん花を咲かせてくるに違いない！と、もうなんの疑いもなくそう思い込んでいましたが、、
今年の夏の厳しい暑さからでしょうか。ガザニアの葉がぐったりしていることが多くなってきました(･･;)
そこで夏場の育て方を、もう一度改めて見直してみることにしました。
この記事では、ガザニアの葉が夏にぐったりしてしまう原因や回復のさせ方ついて書いてみることにします。
ガザニアの葉がぐったりしてしまう原因とは
つい最近まで葉がぐったりとしてきたり黄色くなってしまったり、と不調続きだったガザニア。
それでも何とか持ち直してきて、久しぶりに花が咲いてきました。ガザニアらしい個性的なビビットカラーの花が3輪も、、
ガザニアの葉がぐったりしてしまう時は、水のやり過ぎが原因になっていることが多いです。
ただし、原因がたった一つだけとは限らないこともよくあります。あくまで一つの例として参考にしてみてくださいね。
最近はもうあまりにも気温が高かった、ということもあり、ガザニアを水切れさせて枯らしてしまわないかな、と心配で、ついつい毎日のように水やりをしていたのは紛れもなくこの私です(^^;;
水やりは、多すぎることよりも足りない心配ばかりしてしまうのは、一体なぜでしょうね。
ガザニアは乾燥気味で育てた方がトラブルも少なく元気に育つ、ということはわかっていても、最近の暑さが心配でつい、、
でも、まだ根腐れまではしてなかったようなので、その点ではまだマシかな、と思います。ガーデニングには失敗がつきもの。少しでもプラスに考えないと(･･;)
ガザニアのぐったりしていた葉が回復してきた
ガザニアは念のため水やりを少し控えめにして3日に1回程度にしてみたら、ぐったりしていた葉が途端にイキイキとしてきました。
そして、それまで全然、といってもいいほど上がってこなかった蕾も、間も無く株元から上がってくるようになってきました。
これは、きっと調子が良くなってきたからこその変化だと思います。
ガザニアの葉がぐったりしてきた原因は、やっぱり水やりを頻繁にし過ぎて多湿になっていたから、ということになります。
水やりは、ちゃんと土の湿り具合を確かめてからにしていたつもりなのに(´;︵;`)
ガザニアが夏に枯れてしまうことが多い理由とは
蕾が上がってきたガザニア。日光にたっぷりと当てて育てると、花もたくさん咲いてきます。
ガザニアは前にも育ててみたことがありますが、その時は残念ながら私のガーデニングの経験不足から、夏にあっという間に枯らしてしまいました。
そんなこともあり、しばらくガザニアを育てる気になれなくて(･･;)
ところが、今回は葉がぐったりしてきたものの何とか無事に回復してきたので、枯れなくて済んで良かったな、とホッとしています。
と言っても、まだしばらく暑い時期が続いたり台風も頻繁に来るはずなので、まだしばらくは安心できないかも知れませんね^^;
その後、無事に夏越して2年目を迎えたガザニアを植え替えました。実際の体験談を紹介した記事はコチラ。参考にしてみてくださいね↓
ガザニアの開花時期
ガザニアの開花時期は、一般的に4月頃〜10月頃までです。元気な明るい印象の花を春から秋までと長い間楽しめます。
ただし、ガザニアが苦手とする梅雨の湿気の多い時期や夏の猛暑の時期をうまく乗り切ることができたら、の話になってしまいます。
ガザニアは梅雨の時期や夏が越えられずに、夏に枯らしてしまうことがよくありますので、、
うちのガザニアは、やっぱり夏場の育て方が良くなかったせいでしょうかね。春に植え付けてからも、まだあまり花を咲かせていません^^;
それでも、最近は葉がぐったりしてくる症状もやっと少し改善してきたので、この先、目の覚めるようなビビットカラーの花が秋までたくさん咲いてくるといいな、と期待しています。
いえいえ期待だけに終わらず、必ずそうなって欲しいものですね〜(*^^)v
これから秋までに何輪咲いてくるかな？数えてみようかな〜♪
ガザニアの葉がぐったりとしてきて困っていたら、少しでも参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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