先日、急に創作意欲が湧いてきて、玄関先に置いておく冬の寄せ植えを作ってみることにしました。
寄せ植えに使ったお花の苗は、どれも寒さに強いものばかり。
さて、一体どんな寄せ植えが出来上がったでしょう。早速、この記事で紹介してみることにします。
冬の玄関先にぴったりな寄せ植えを作ってみました
というわけで、こちらが今回私が手作りした冬の寄せ植えです。
苗を隙間ができないように、ギュッ詰め込んで植えてみました。どれも、冬の寒い時期から春の終わり頃まで楽しめるお花ばかりです。
さてさて、気になる出来栄えは?というと??
こんな感じでも、自分ではなかなかオシャレな寄せ植えができたんじゃないかな、と十分気に入っています(笑)
早速玄関先に置いて、きっとこの先たくさん咲いてくるに違いない可愛いお花に、毎日癒されたいな、と思います。
寄せ植えに使ったお花を紹介します
今回の寄せ植えは、冬の寒さに強く、春の終わり頃までと長く楽しめるお花ばかりで作ってあります。
- プリムラ・マラコイデス
- フリル咲きパンジー
- シロタエギク
- プリムラ・ジュリアン
寄せ植え、と言っても、色々な作り方があります。
今回はプリムラ・マラコイデスのように背の高いお花と、ジュリアンのように背の低いお花を組み合わせて作ってみました。
冬の寄せ植えの作り方
寄せ植えには、私がいつも使っているお気に入りの「花ちゃん培養土」を使ってみました。水はけの良さや、花がたくさん咲いてくるところが気に入っています。
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今回の寄せ植えは、初めに正面を決めておいて、背の高いお花を後ろ側に、背の低いお花を前の方に植え込んでみました。
苗はポットから出したら、できるだけ土を崩さないようにそのまま植えていきます。もし底の面に根がビッシリとよく張っていたら、少しだけほぐしておいてもいいです。
シロタエギクは、苗が2つに株分けできそうでした。やったー!ラッキー♪
実は、もう初めからそんな苗を狙って買ってきたんですけど(^^;;
株分けは、できるだけ根っこが切れないように、ゆっくりと慎重に、、
こんな感じで、なんとか上手に分けられましたー(^^;;
寄せ植えは、シロタエギクのようなシルバーリーフが入ると、それだけで一段とオシャレな雰囲気になります。そんな意味でも、私もよく寄せ植えに使っています。
シロタエギクも、そのうちだんだん背が高くなってきます。そうなってきた時のことも計算して、後ろの方の両側に植えてみました。
出来上がった寄せ植えは、今後1ヶ月もすると、おそらく花がモリモリに咲いてくるはずです。
もしかしたら、そのうち少し窮屈そうになってしまうかも。でも今はまだ出来上がったばかりの、このオシャレな姿を毎日ニンマリしながら楽しみたいな、と思います。
冬の寒々とした玄関先も、寄せ植えが置いてあるだけでパッと明るく華やかになります。そして、ホッとして温もりさえ感じられます。
あまり難しく考えないで、気楽に作って楽しめば良いと思います。きっとデザインのセンスも、何度も作っている間にだんだん磨かれて行くはずですよ♪
この記事が少しでも参考になれば嬉しく思います。それではまた、、
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