今年は寒の戻りなどの気候の影響からでしょうか。梅の開花も、全国的にかなり遅くなっています。
そんな中、それにしても、もうそろそろ見頃を迎えているかな、と期待しながら、2025年3月14日に三重県いなべ市にある梅林公園梅まつりに行ってきました。
梅まつりの様子や開花状況など、紹介してみようと思います。
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三重県いなべ市農業公園 梅まつりの開催場所
住所:三重県いなべ市藤原町鼎717番地
梅林公園の目の前には、鈴鹿山脈が広がっています。梅はもちろん、壮大な山の景色も楽しめます。
鈴鹿山脈は、今年はこの時期になってもまだ薄っすらと雪が残り雪化粧の景色も楽しめました。
三重県いなべ市農業公園 梅まつりの入園料

梅林公園の入園料は、下記のようになっています。
- 大人500円
- 小学生以下無料
この日は車で出かけていきました。駐車場に入っていくと、スタッフの方に誘導され、車に乗ったまま入園料を支払う、という流れになっていました。駐車場代としての支払いはありませんでした。
駐車場は、広い敷地にたくさんあります。すぐに一杯になってしまう、ということもなさそうです。
いなべ市農業公園 梅まつりの開催期間
いなべ市農業公園の梅まつりは、2025年は下記のような日程で開催されています。
- 開催期間:2月22日〜3月16日まで。
- 時間:9時〜16時まで。
いなべ市農業公園の梅林公園は東海地区最大級

こちらの梅は、まだ開花が進んでいるほう。それでもまだ満開とは言えない状態でした。

広大な梅園に数えきれないほどたくさんの梅の木が植えられています。
この日は幸いにも、青空が広がる行楽日和。せっかく来たのだからしっかりと記憶に残したい、という気持ちで、少しでも花がよく咲いている木を狙って写真撮影に夢中になってしまいました。
キョロキョロ見回したり、わーキレイ!と歓声を上げたりと大忙し。

白い花も咲いている中で、やっぱり私はピンクの花に反応してしまう、、

白い花も清らか、、

カメラやスマホで写真撮影に夢中になっている方ばかり、、

梅はまだ咲き乱れているというには程遠く、、
それでも、石を並べた小径を散策しながらのんびりとした時間を過ごすことができました。

桜もいいけど、梅も何とも言えない可愛さがあります。

コロンとしたまん丸な蕾も可愛いです。

梅林の中には急な坂道もあります。

梅の花の甘〜い香りがどこからともなくふわっと漂ってきて、心から癒されました。

この日は暖かい梅を観に来るのにもぴったりな穏やかな日でした。ずっといたいな、という気持ちになってしまいました。

みはらし台の上から見下ろした絶景です。遠くに見えるのは鈴鹿山脈。

梅の花の白や薄いピンク、濃いピンク色のグラデーションが美しいです。いつまでもいつまでも観ていたくなってしまいました。
梅林公園 梅まつりのイベント

梅の花の美しさにすっかり心を奪われていて、イベントごとや美味しい食べ物のことなどがすっかり後回しになっていました。
梅まつりでは、野菜やお土産物の販売、お団子やお蕎麦などの飲食店が立ち並び、キッチンカーも来ていました。
この日は平日でしたが、それでもたくさんの人で賑わっていました。いいお天気でよかったです。
「花より団子」という言葉がありますが、私は梅の花の魅力に気持ちが傾いてばかりの一日でした。また来年も必ず観に行きたいです。
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