ハンドメイド PR

自宅に飾るフラワーアレンジメントを手作りしてみた!簡単な作り方を紹介します

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
yume
yume
どうも、yumeです。

部屋やキッチンにお花が飾ってあると、ホッとして肩の力も抜けますね。

ところで私は、普段はお花を花瓶に飾ることが多いのですが、

つい先日、たまには自分でフラワーアレンジメントでも作ってみようかな?

と、急に思いたって、自宅に飾るためのフラワーアレンジメントを手作りしてみることにしました。

ところで、この記事を読んでいるあなたは、フラワーアレンジメントってどうやって作ったら良いの?と困っていませんか?

実は私も、作り慣れていない頃には戸惑ってばかりいましたが、

今は少しは慣れてきたので、自宅に飾るような簡単なものなら自分で作って飾っています。

フラワーアレンジメントは、贈り物の場合はともかく、自宅に飾るものならコツさえ抑えたら意外と自分でも簡単に作れます。

そこで、この記事では、私が手作りした自宅用のフラワーアレンジメントの作り方の流れを紹介してみようと思います。

フラワーアレンジメントを手作りしたいなと思っていたら読んで参考にしてみてください。

フラワーアレンジメントのために必要な材料

部屋や玄関に季節の花が飾ってあると、疲れた気持ちも癒されますね。

それもそのはず、お花にはストレス解消の効果もあるのだそうです。

まずは材料から説明していきます。

必要な材料は?

  • 好きな花材
  • 葉物(グリーン)
  • オアシス
  • セロハン(必要に応じて)

フラワーアレンジメントに必要な材料はこれだけなのですが、お花は自分の好みで選ぶと良いと思います。

今回のアレンジメントに使ったお花は?

  • 水仙
  • ストック
  • コデマリ
  • レモンバーム

春の花を使って、季節感たっぷりのフラワーアレンジメントを作ってみようと思います。

フラワーアレンジメントに使うオアシスとは?

フラワーアレンジメントに必要な材料の中のオアシスとは、花を挿すための「吸水スポンジ」のことです。

ちなみに、「生け花」の場合は剣山を使います。

オアシスは強く押すと簡単に崩れしまうので、できるだけそっと優しく扱います。

オアシスから粉がたくさん落ちるので、新聞紙などを広げた上で作業した方が良いです。

オアシスの吸水の仕方

まずは、下準備から始めます。

  • STEP01
    器に入る大きさに合わせてオアシスをカットします。

    オアシスは、器の高さから少し上に出るような大きさにすると、葉物が楽に挿せます。

  • STEP02
    オアシスは崩れやすいので、角を切り落とします。

  • STEP03
    ボールに水を入れたらその中にオアシスを浮かべます。
  • STEP04
    自然に吸水するまで待ちます。

    徐々に吸水してきました!

    水がしっかり染み込んで、オアシスが水の中に自然に沈むまで待ちます。

ついオアシスを手で押さえて沈めたくなりますが、それでも自然に沈むまで我慢我慢!

これだけは絶対にやめよう!

オアシスは上から押さえて水の中に無理やり沈めると、中心まで十分に吸水しません。

もちろん、指でチョンチョン!と、突つくのも絶対にやめましょう。

私も職場でやってしまって叱られたことがあります(^^;;

意外とやってしまうので、覚えておくと良いと思います。

yume
yume
つい沈めたくなっちゃうんだよね。

フラワーアレンジメントに使う器

フラワーアレンジメントは、自分のセンスでどんな器を使っても良いと思います。

専用の器を使わないで、日常で使っている物を器にしても楽しいです。

今回私は、もう長年使ってきた和風の器を使ってみます。

器は、深さにはそこまで拘らなくても良いです。

空き箱や籠を器に使うとオシャレな感じになりますが、

その場合は、吸水したオアシスをセロハンで包んで水漏れしないようにしましょう。

セロハンを使うと、紙の空き箱や袋でも器として使えます。

自宅に飾る気楽なフラワーアレンジメント!簡単な作り方の手順を紹介します

  • STEP01
    吸水させたオアシスを器に入れます。

    更にカットして器にギリギリ入るようなサイズにします。

    オアシスが小さ過ぎると、グラグラして安定しません。手でギュウッ!と押さえてやっと入るくらいがちょうど良い大きさです。

    器とオアシスの隙間から水を足します。

  • STEP02
    最初にオアシスの周りに葉物を挿します。

    レモンバームは丸い葉が可愛い長持ちする葉物です。

    オアシスの真横から、レモンバームを水平に何枚か挿します。

  • STEP03
    メインの花を挿します。

    今回は水仙を使います。高さを変えて数本挿しますが、あくまで自分のセンスで挿せば良いと思います。

  • STEP04
    隙間を埋めるようにストックを挿します。

    ストックは1本にたくさん花が付いているので、短く切り分けてから使っていきます。

  • STEP05
    正面はもちろん、後ろ側にも隙間ができないように挿していきます。

    正面ばかり見て挿していくと、気が付いたら裏側が隙間だらけだった!

    ということもあるので、器をクルクルと回しながら裏側にも花を挿していきます。

    ちなみにこちらが裏側です。

  • STEP06
    どこから見ても隙間ができないように花を挿していきます。
  • STEP07
    隙間にコデマリを挿します。
  • STEP08
    上から見たらこんな感じになりました。

    花は隙間なく挿しますが、時々目線を器の高さにして、一番下の足元のところにも隙間ができてないか確認します。

  • STEP09
    これで完成!!

    ストックの良い香りがする、春らしいフラワーアレンジメントができました。

手作りしたフラワーアレンジメントは、自宅の玄関に飾って少しでも長く楽しみたいなと思います。

フラワーアレンジメントの手入れの仕方

ところで、せっかく自分で作ったフラワーアレンジメントは、少しでも長持ちさせたいですよね。

花持ちの良さは季節や室温によっても違ってきますが、できるだけ温度が低いところに飾った方が長持ちします。

少しでも長持ちさせたいなという場合は、次のように手入れしてみてください。

水を補給する

オアシスは初めにしっかりと吸水させてあるので、水分を結構長い間保てますが、

たまにオアシスの隙間を覗いてみて、水がなくなっていたら足します。

エアコンで乾燥した部屋に飾る場合は、意外と早く乾燥するので、思いがけず水が減っていて「しまった!」ということもよくあります。

水を足す場合は、注ぎ口の細い水差しを使った方がやりやすいです。

枯れてきた花を抜き取る

アレンジした花の中には、他の花よりも早く枯れてしまうものもあります。

せっかくアレンジした花は飾ったままにしておかないで、枯れてきた花があったら抜き取った方が他の花も長持ちします。

ちなみに枯れた花を抜き取った後は、デザインも崩れてオアシスにも穴が空いてしまいます。

やっぱりフラワーアレンジメントを楽しむのは、本来はここまでかな?

「花の命は短くて・・・」と言いますが、生花は楽しめる時間が短いからこそ、こんなに素敵なのかも・・

yume
yume
お花が終わっていくと、何となく寂しい気持ちになるよね。

フラワーアレンジメントは趣味としてもおすすめ!

フラワーアレンジメントは、贈り物のお花としても人気ですが、自宅に飾る場合は、自分のセンスで自由にアレンジが楽しめます。

もしも、出来上がった時に「楽しかったな〜」と実感できたなら、あなたももうすでにフラワーアレンジメントの魅力に引き込まれてしまったのかも。

自分のセンスが生かせるのもフラワーアレンジメントならではの楽しさ。花が好きなら、趣味としても十分楽しめます。

最後に

今回は自宅に飾る気楽な感じのフラワーアレンジメントを自分で作る手順を書いてみました。

自分が作ったフラワーアレンジメントは、贈り物としてちょっと、、という場合もあるかも知れませんが、

自宅に飾る場合は、自分のセンスを活かして楽しみながら作ってみてはいかがでしょう。

難しそうに見えても、コツさえ掴んだら作り方は意外と簡単なので、後はどんどん作って慣れていくのが一番だと思います。

花のある暮らしで毎日を少しでも楽しく!ヽ(*^^*)ノ

それではまた・・・

yumeのハンドメイド作品を紹介します

yumeが心を込めて丁寧に手作りしたハンドメイド作品をご覧ください(▰╹◡╹▰)

一点ものとして大好きなお花に癒されながら楽しく仕上げた作品ばかりです。

メルカリで販売中!作品画像をクリックして詳細をチェックしてみてくださいね♪↓

yumeからのお知らせ

この度、yumeが新記事を更新するたびに、あなたがお使いのパソコンやスマートホン、タブレットなどのデバイスに新記事更新の通知が届く便利な機能を追加しました。

その名もPush7!!

ご利用の際に特に料金が発生する、というわけではありませんので、安心してご利用くださいね。

yumeの新記事が気になる〜(๑˃̵ᴗ˂̵)と思ったら、下のボタンをポチッ!としておいてください。読んで下さる方が多くなると、新記事更新の励みになります♪

↓    ↓    ↓    ↓

こちらの記事も読まれています

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です