ヒペリカムはコロンとした実が可愛いことから、花束にも人気でよく使われる実物(みもの)の切り花です。
最近は色がたくさん増えてきたので、ヒペリカムの人気は益々高まるばかり。
ところで、先日私は、ヒペリカムの艶々の赤い実の可愛さに惹かれて、早速キッチンに飾ってみました。
最近は、嫌なニュースが多いからかな?
私も、なんとなく気持ちが沈むなと思っていましたが、キッチンに飾ったヒペリカムがあまりにも可愛くて沈んだ気持ちも少しは和んでいます。
今回の記事は、ヒペリカムとよく合う切り花や花言葉、花持ちなどについて書いてみることにします。
目次
ヒペリカムとよく合う切り花は?ガーベラと一緒に活けてみました
ヒペリカムとガーベラを一緒に♪
ヒペリカムを飾ったお陰かな?キッチンが急に明るい雰囲気になりました♪
ヒペリカムは、実物(みもの)として実を鑑賞して楽しみます。
夏には黄色い小さな花を咲かせますが、コロンとした可愛い実は、花束やフラワーアレンジメントにも人気でよく使われます。
ヒペリカムは、他の花の脇役のような感じで使うことが多い切り花。特に相性を選ばず、どんな切り花とでもよく合います。
ちなみに私は、他の花と一緒に飾った方が、ヒペリカムの赤い実がよく引き立つなと思います。
今回私は、ヒペリカムをすらっとしたガーベラと一緒に活けてみました。
また、他にも、スプレーバラやスプレーカーネーションのようにボリュームのある切り花と一緒に飾ってもよく合うと思います。
ヒペリカムの切り花の花持ちは?
ヒペリカムは茎が硬いので、切り花としても花持ちが良い方です。
水をこまめに取り替えて気温が低い場所に飾った場合は、花瓶の水が傷みやすい夏場でも、1週間くらいは十分持ちます。冬場は2週間以上持つこともあります。
もちろん、花持ちの期間は管理の仕方によっても違ってきます。一概には言えませんが、特に冬場は「いつまで持つの!?」と、驚いてしまうほどよく持ちます。
ヒペリカムの切り花が出回る時期
ヒペリカムの切り花は、輸入物が多いので、お花屋さんにはほとんど一年中おいてあります。
秋には国産も出回りますが、国産のヒペリカムは、たくさん枝分かれしていてボリュームが輸入物とは比べものにならないほどたっぷりあります。
ヒペリカムの切り花のお手入れ
たくさん付いている実の中でも、中心の実はもう色が変わってきて終わっていく途中です。
次の日には、もう実が真っ黒になってしまいました。
ヒペリカムの実は、終わっていくとだんだん変わっていきます。そして、最後にはとうとう真っ黒になってしまいます。
黒くなってしまった実は、ハサミで切り取ってしまった方が見栄えも良くなります。
また、葉やガクの色も、時間が経つとだんだん茶色くなっていきます。見た目の美しさを保つためにも、その都度ハサミで切り取ってお手入れします。
ヒペリカムはお手入れ次第では、最後のギリギリまで美しいまま飾って楽しめます。少しでも長く楽しんでくださいね。
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ふんわり優しいきもちになったよ。
bloomeeありがとう。
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#ワンコインで7日間の癒し pic.twitter.com/sipU1P5StB— ♥️ⓜⓐⓚⓘ (@popochimuu) April 21, 2022
ヒペリカムの花言葉
ヒペリカムの開花時期は6月〜7月頃。花は黄色ですが、実の色は、ピンク、白、緑、オレンジ色というように豊富にあります。
ヒペリカム全般の花言葉を紹介します。
- きらめき
- 悲しみは続かない
ヒペリカムの「悲しみは続かない」という花言葉は、花が終わった後すぐに可愛い実をつけることに由来しています。
前向きで素敵な花言葉ですね。贈り物のお花を選ぶ時の参考にしてみてください。
最後に
花束やフラワーアレンジメントにも人気のヒペリカム。
うちでは、真っ赤な実のヒペリカムをキッチンに飾ってあります。コロンとした実が可愛いので、見るたびにホッとして癒されています。
ヒペリカムは花持ちが良いので、切り花としても長く飾って楽しめます。
キッチンや玄関に気軽に飾ってみてね♪
なんとなく気持ちが沈むなという時こそ、是非。
それではまた・・・
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