夏の花

生け花に人気の切り花!トウゴマの赤い実や茎、花や葉の特徴、花言葉を紹介します

私は花の仕事をしているので、仕事がら切り花のことはよく知っている方だと思っていましたが、、

ところが先日、近所にあるお花や野菜の販売所に行ってみたら、今まで見たことがなかった切り花を見つけました。

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えッ、これはなに?

と思いましたが、名前が書いてなかったのでよくわからないまま購入してみました。

生け花でも人気!トウゴマの切り花

こちらが私が可愛いなと思って購入したトウゴマです。

私が購入したトゲトゲの赤い実を付けた切り花は、すぐにネットで名前を調べてみたらトウゴマ(唐胡麻)だということがわかりました。

トウゴマは紅葉したように赤く色づいた実や茎、葉が、秋の生け花としても人気があります。

 

トウゴマの赤い実の特徴

私は長年花の仕事に携わってきたのに、トウゴマの切り花を見たのは今回が初めてでした。

変わった切り花だなと思いましたが、赤い実が可愛かったのですぐに気に入ってしまいました。

トウゴマの実は赤いと言っても、真っ赤というよりは秋の紅葉を思わせるようなほんのりとした紅色です。

  • 実を付ける時期:8〜10月頃
  • 実の大きさは約2〜3cm
  • トゲトゲで球状。
  • トゲトゲした部分は触っても痛くない
  • 色は紅色のところもあればクリーム色のところもある。

トウゴマの茎の特徴

トウゴマは実だけではなくて、茎も鮮やかな赤色をしています。

赤くて鮮やかな茎は、生け花でもよく目立ちます。

私はトウゴマの茎は触ってみたら意外と柔らかかったので、ケイトウの茎とよく似ているなと思いました。

ハサミで切っても、そんなに力を入れずにサクッと切れました。

トウゴマは育つ環境によって丈が3mくらいまで伸びる場合もあるということなので、よく育った茎はもっと硬いのかな?どうなの?

おそらく切り花として使うのはトウゴマの先の方の枝なので、そんなに硬くないのでしょうね。あくまで私の想像ですけど。

  • 草丈:1〜3mくらいまで伸びる
  • 茎も実と同じように赤い
  • そこまでに硬くない
  • たくさん枝分かれしている。

私はまだ栽培されているトウゴマを見たことがないので、是非一度見て見たいなと思っています。

トウゴマの葉の特徴

大きな葉は、大きさが30cmほどもあります。若葉はまだ赤くて綺麗♪

それでは、トウゴマの葉の特徴をまとめてみます。

  • 手のひら状
  • 葉の大きさによって5〜11箇所ほどの切れ込みが入る。
  • 大きさ:20〜30cmくらい。
  • 葉脈も赤い。
  • 若葉の間は赤い。

トウゴマの葉は芸術的♪

トウゴマの花の特徴

トウゴマの実はまだ薄いクリーム色のところもあるけど、そこもだんだん真っ赤になっていくのかな?

  • 花の咲く時期:7月~10月頃
  • 花の大きさ:1cm未満で目立たない。

トウゴマを見たのは今回が初めてなので詳しいことはよくわかりませんが、下の方に咲いている小さいクリーム色の花はトウゴマの雄花だということです。

フサの上の方に雌花が咲くということなのですが、、、あれ?一体どれなのかな。

色々調べてみましたが、私が購入した切り花では、雌花がどれなのかはよくわかりませんでした^^;

トウゴマの切り花を飾ってみました

庭に咲いていたケイトウと一緒に飾ってみました。

私は初めてトウゴマを見た時には「何だか不思議な植物だな」と思いましたが、今回偶然にも赤い実をつけた珍しいトウゴマと出会えたことをとても嬉しく思っています。

トウゴマの別名

トウゴマにはヒマ(蓖麻)という別名もあります。

トウゴマの実の中には、蓖麻子(ヒマシ)と呼ばれる種子が3粒入っていてヒマシ油が採れます。

ヒマシ油は工業用の潤滑油や化粧品の材料として利用されています。

トウゴマの花言葉

トウゴマには次のような花言葉があります。

  • いつもそばにいて
  • 魔除け

いつもそばにいて、、、は、なんともまあ女性らしい花言葉♪

また、魔除けという花言葉はトウゴマの種にリシンという毒性があることが由来となっているのかな?と勝手な想像をしています。

最後に

トウゴマは生け花でもよく使われていますね。

今回私は初めてトウゴマの切り花を飾ってみましたが、トゲトゲの赤い実は可愛くてかなり個性的です。

赤い実は切り花として夏から秋まで楽しめますが、紅葉したように見えるので秋の生け花によく合うと思います。

でも私のように気楽な感じで飾っても、十分楽しめますよ。

ここのところ夏バテで元気が出なかったけど、トウゴマの赤い実の可愛さに体も心も癒される〜♪

それではまた・・・

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