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観賞用トウガラシの種の取り方や保存の仕方を紹介します。冬越しにも挑戦!

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yume
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どうも、yumeです。

今年の夏から育て始めた観賞用トウガラシ。

夏から秋にかけて花をたくさん咲かせました。そして、可愛い実をタップリとつけました。

観賞用トウガラシは、実を鑑賞できる期間が12月頃までです。

うちの観賞用トウガラシは、12月に入ってからほとんどの実が終わってしまいました。もうシワシワに・・

そこで、終わった実から種を取って、来年の種まきのために保存しておくことにしました。

観賞用トウガラシの種の取り方や保存の仕方を紹介します。

観賞用トウガラシの実を楽しめる期間が終了

こちらは、苗を植え付けたばかりの頃の観賞用トウガラシ。その後も、可愛い実を次々とたくさんつけました。

そしてこちらが、12月初め頃の観賞用トウガラシです。

最近は、ほとんどの実がシワシワになってきました。そこで、そろそろ種を収穫しようかなと思っていたところでした。

中にはほんの少しですが、まだプリプリの実もあります。でも、もう12月ということで鑑賞期間もそろそろ終わりですね。

yume
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可愛い実を十分鑑賞できて大満足。

観賞用トウガラシの育て方について書いた記事はコチラ!

鑑賞用トウガラシの育て方のポイント!土選びや鑑賞期間、冬越しも解説します 鑑賞用トウガラシは、色とりどりのカラフルな実をたくさん付けます。 ところで、観賞用トウガラシが元気に育たな...

観賞用トウガラシの種の取り方(収穫)

さて、それでは観賞用トウガラシのシワシワに乾燥した実から、種を取っていくことにします。

でも、ちょっとその前に、、

観賞用トウガラシは冬越しが難しいと言われていますが、家の中ならできないこともないそうです。というわけで、冬越しのために枝を全部切り取っておきます。

枝を株元から5cmくらい残して全部切り取りました。

観賞用トウガラシの実のついた切り取った枝です。

ところで、切り落とした枝は、、

yume
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しばらく干して、よく乾燥させた方が良いかな?

と、迷いました。でも、種はそんなにたくさん欲しいわけではないので、もう十分乾燥している実から取ることに。

よく乾燥した実を縦に切って開いてみたら、中に種がたっぷりと入っていました。ほら、こんなにたくさん!

観賞用トウガラシの種は、丸くて平らな形をしています。

ところで、収穫した種は数まではちゃんと数えていません。それでも、全部で100個くらい取れたと思います。

観賞用トウガラシの種の保存の仕方

観賞用トウガラシの収穫した種は、紙の封筒に入れて冷蔵庫で保存します。

私は、封筒に「収穫した日付と何の種か?」ということも書いて、後からでもよくわかるようにしておきました。

収穫した種は、冷蔵庫で保存しておくとカビが生えるのも防げます。そして、来年の種まきの時期まで良い状態で保存できます。

yume
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来年の種まきが楽しみ!

観賞用トウガラシの種まきの時期

観賞用トウガラシは、5月〜6月が種まきに良い時期です。

発芽温度が高めで、発芽には20℃〜25℃以上の温度が必要です。

気温が低いと発育も悪くなります。種まきは、気温が十分上がってきてからにします。

今年は鑑賞トウガラシを苗から育ててみたので、来年こそ種から育ててみたいなと思っています。

種まきの時期が、もう今から楽しみ〜♪

その後実際にやってみた鑑賞用トウガラシの種まきは、こちらの記事でやり方を紹介しています。

観賞用トウガラシの種を蒔きました。種まきの時期や蒔き方の手順を解説観賞用トウガラシの種の蒔き方の手順を紹介した記事です。種まきの時期や、種まき後の管理の仕方も解説しています。...

観賞用トウガラシの冬越しに挑戦!

観賞用トウガラシは、枝を3分の1ほど残して切り取っておきました。初めて冬越しに挑戦してみます!

yume
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うまくいって欲しいな。

観賞用トウガラシは本来は多年草です。沖縄などの暖かい地方では、普通に冬越しできるそうですね。

ところが、寒さに弱くて冬越しさせるのが難しいことから、ほとんど一年草として扱われています。

でも、冬の寒さに当てないように室内に取り込んでおいたら、何とか冬越しできることもあるそうですよ。

私も、種の収穫が終わった観賞用トウガラシを家の中で冬越しさせてみます。

yume
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やっぱり水やりは控えめがいいよね。

観賞用トウガラシは今回初めて冬越しさせてみるので、どうなるかは今後のお楽しみ〜♪

最後に

うちの観賞用トウガラシは、夏から冬の初め頃まで可愛い実を次々とたくさんつけました。

プリプリの可愛い実を長い間楽しめてほんとうに嬉しかったです。

観賞用トウガラシは実の鑑賞期間が終わる12月の初め頃になると、もうほとんどの実が乾燥してシワシワになってしまいます。

私も、また来年の種まきのために種を収穫して冷蔵庫の中に保存しておきました。

来年は観賞用トウガラシを種から育ててみたいなと思っています。来年の種まきの時期が今から待ち遠しくて仕方がありません。

また、観賞用トウガラシは寒さに弱いため、よほど温暖な地方でなければ冬越しができないと言われています。

もしできたとしても、温度管理が大変でそうそう簡単にはできないそうです。

とはいえ、室内に取り込んで上手に温度管理したら、何とか冬越しできることもあるそうです。

私も、観賞用トウガラシを冬越しさせるために、ひとまず家の中に取り込んでおきました。

最近は急に冷え込むようになってきたので、ちゃんと冬越しできるかな?と、ワクワクドキドキ^^;

観賞用トウガラシの冬越しや、種まきについてはまた実際の体験談を別の記事で紹介したいなと思います。

とりあえず種がたくさん収穫できてよかったです。やれやれ^ ^

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた・・・

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