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愛情たっぷり!手作りスワッグの簡単な作り方や手入れの仕方を紹介します

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yume
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空気が乾燥する季節はお肌の乾燥が気になるけどドライフラワーを作るのには良い環境なのが、憎いくよ!と思っているyumeです。

最近人気のスワッグは壁やドアに飾るだけでオシャレな雰囲気が楽しめるので、手軽に部屋の雰囲気を変えたいなという場合はおすすめです。

ところでスワッグはオシャレだなと思っていても、自分で作るとなるときっと難しいだろうなと思っていませんか?

実は私もスワッグを手作りしてみるまでは、「難しそうだな〜」と思っていました。

ところが実際に手作りしてみたら、スワッグは意外と簡単に手作りできることがわかりました。

そこでこの記事では、スワッグの簡単な手作りの仕方や飾った後の手入れの仕方を書いてみることにします。

この記事を参考にして早速スワッグの手作りに挑戦してみてください。

スワッグを作るために使った材料

手作りスワッグには、できるだけドライフラワーになりやすい花や葉物を使いました。

材料には、上の写真のような花や葉物を選びました。

花の名前は、右から順に、

  • スターチス3色(ピンク・オレンジ・ムラサキ)
  • なでしこ2色(赤・ピンク)
  • アザミに似た花(紅花?)
  • ユーカリ

実は写真の黄色い花は、名前がわかりません。

スワッグを作るために購入した色々な花の束の中に、1本だけ入っていたお花です。

yume
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もしかしたら紅花?いやいや、やっぱり自信がないな〜。

実はこの花の中でも「なでしこ」は、まだ一度もドライフラワーにしてみた経験がありません。

そこで「なでしこを使っても大丈夫かな?」と思って、かなり悩みました。

が、赤いなでしこの可愛さについひかれてしまって、思い切って使ってみることにしました。

その他には、ドライフラワーになりやすい花ばかり選びました。

yume
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スターチスは簡単にドライフラワーになるので、スワッグにもピッタリですよ。

手作りスワッグに挑戦!作り方を紹介します

というわけでなんとか材料が揃ったので、早速スワッグを作っていきます。

  • STEP01
    まず、メインのスターチスを台の上に置いた状態で片手に持ちます。メインのスターチスに違う種類のスターチスを少し下にずらして段差をつけてオシャレに。
  • STEP02
    他の花も少しづつ下にずらしながら位置を決めていきます。自分のセンスを生かして!
  • STEP03
    赤のなでしこを手前に置いてまとめます。葉物のユーカリは花の横に添えます。
  • STEP04
    茎の下の方の余分な葉を少しだけ取り除きます。麻ひもを何回も強く巻きつけます。そしてギュッ!と強く縛ります。
  • STEP05
    麻ひもで縛った花の茎をハサミで切りそろえます。
  • STEP06
    スワッグを壁に吊るすために麻ひもで輪を作っておきます。
  • STEP07
    これでスワッグが完成!できあがったスワッグは、できるだけ風通しの良い乾燥しやすい場所に吊るしておきます。

生花で作ったスワッグは、できるだけ早く乾燥させることでキレイな色に仕上がります。

我が家では手作りしたスワッグをエアコンが効いた部屋の壁にかけておきました。エアコンのお陰ですぐに乾いてカラカラになります。

スワッグに使った生花は乾燥してくると茎が痩せてくるので、麻ひもはきつく縛っておいてください。

yume
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これからどうなっていくのか変化を見るのも楽しみ!

スターチスのスワッグなら誰にでも簡単に手作り!

スワッグは自然の雰囲気がたっぷり。

花や自然が大好きな私は、すっかりスワッグの魅力にハマってしまいました。

もちろん自分で作ったスワッグには、特別の愛情が湧いてしまいます。

yume
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可愛いので毎日何度も眺めてしまいます。

もし手作りのスワッグに使うお花で迷ったら、スターチスが断然おすすめ!

スターチスは鮮やかな色を保ちながら、あっという間にドラフラワーになっていきます。スワッグにもピッタリだと思います。

スワッグのオシャレな飾り方

スワッグは壁に掛けて飾るのが一般的です。そのためには壁にフックやピンを付ける必要があります。

ところが壁にピンなどを付けたくないという場合もありますよね。

そんな場合は、スワッグを棚の上に置いて飾ってもオシャレです。

スワッグの正面がよく見えるように置いて飾ることで、壁にかける場合とはまた違った雰囲気を楽しむことができます。

どうしても壁にピンなどつけることに抵抗がある場合は、「置く」という飾り方で楽しんでくださいね。

スワッグの手入れの仕方

出来上がったスワッグを壁にかけてから3日が経ちました。

スターチスは思っていた通り、もうカサカサした状態になっています。

そしてなでしこからは、フワーッ!と良い香りがしてきます。

yume
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溜まったホコリを落とすときは、そっと丁寧に扱ってね。

手作りしたスワッグはこまめに手入れをすることで、少しでも長くキレイなままで楽しむことができます。

スワッグの手入れの仕方!

たまったホコリはメイク用のブラシなど柔らかいブラシを使って、ホコリを落とします。

ドライフラワーは「直射日光」「湿気」「ホコリ」に弱いので、これらのことに気をつくて長く楽しんでくださいね。

スワッグを飾りたくても、ホコリなどのお手入れは面倒ですよね。

私もそうなので、面倒に感じてしまう気持ちがとてもよくわかります。

でもせっかく手作りしたならしっかりと手入れをして、できるだけ長くキレイなままの姿を楽しみましょう。

スワッグに限らずドライフラワーは、とても繊細です。ホコリを落とす場合も、優しく丁寧に扱ってくださいね。

スワッグの保存期間は?

実はスワッグなどのドライフラワーは、初めのキレイな状態でいつまでも保存できるわけではありません。

もちろん保存できる期間は飾る場所や環境によっても違ってきますが、キレイな状態のスワッグを楽しむことができる期間は3ヶ月ほど

とはいえせっかく手作りしたスワッグは、できるだけ長くキレイなままの状態で飾って楽しみたいですね。

スワッグを長く楽しむためには?

スワッグを少しでも長持ちさせるためには、飾る場所も選んでください。

日差しが直接当たらない場所に飾る

ドライフラワーは直射日光に弱いので、スワッグを窓際などに飾った場合は色褪せや劣化が進んでしまいます。

そこで、できるだけ日差しが当たらないような玄関や部屋に飾るのがおすすめです。

蛍光灯の強い光が当たらない場所に飾る

またドライフラワーは、蛍光灯の強い光によっても劣化してしまいます。

もしドライになったスワッグを少しでもキレイな状態で長持ちさせたいなという場合は、強すぎる部屋の照明にも気をつけましょう。

最後に

この記事では、簡単に手作りできるスワッグの作り方や手入れの仕方を書いてみました。

スワッグはコツさえ掴んだら、誰にでも簡単に手作りできます。

ドライフラワーになりやすいお花を使って、オシャレなスワッグを手作りしてみてくださいね♪

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた・・・

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