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育てるのが簡単!オジギソウの苗を植え付けました。手順や育て方を解説

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yume
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どうも、yumeです。

オジギソウは、葉に面白い特徴があります。そして、ピンク色の可愛い花も咲きます。

私も、つい先日、園芸ショップでオジギソウのポット苗を購入してすぐに植え付けてみました。

植え付けたばかりの苗はまだ小さくて弱々しいので、早く大きくなって欲しいなと今から楽しみにしています♪

ところで、あなたは、オジギソウを育ててみたいけど育て方は簡単なのかな?と気になっていませんか?

そこで、この記事では、そんなあなたのためにオジギソウの苗の植え付け方や育て方を書いてみることにします。

ちなみに、苗の植え付け方は私が実際にやってみた手順になります。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

オジギソウの苗の植え付け方。実際にやってみた手順を紹介します

オジギソウは、5〜6月頃が苗の植え付けにちょうどいい時期です。

それでは、私がオジギソウの苗を植え付けてみた手順を紹介してみることにします。

  • STEP01
    私が購入したオジギソウの苗です。

    苗は3号のポットに入っていました。

  • STEP02
    苗が小さかったので4号鉢(直径12cm)を用意しました。まず初めに鉢底に「鉢底の石」を入れます。
  • STEP03
    上から土を入れていきます。苗を植え終わった時に土の表面が鉢の縁から2cmくらい下になるようにします。

    私は、いつも使っている「花用の培養土」を先ずは3cmくらい入れました。

    また、赤玉土と腐葉土を7:3の割合で混ぜた土を使ってもいいです。

  • STEP04
    オジギソウの苗をポットから出します。

    白い根がたくさん張っています。いい根でラッキー♪

  • STEP05
    ポットから取り出した苗を用意してあった鉢の中に置いていきます。

    苗は根を傷めないために、土を崩さないでそのまま置いていきます。

  • STEP06
    鉢と苗の隙間に土をしっかりと入れていきます。

    私はいつも小さい鉢に植える時は、もういらなくなったスプーンを使っています。園芸用品ではありませんけど使いやすいですよ♪

    そんな時に使う専用グッズもありますが、案外うちにあるもので十分かなって^^;

  • STEP07
    苗の植え付けが終わったら、水をたっぷりとやっておきます。

    水は、鉢底から流れ出るまでやっておきます。

  • STEP08
    植え付けたばかりなので、2週間ほど日陰で様子をみます。

    もし、順調に育っているようならうまく根付いてきたということなので、徐々に日光に当てて育てるようにします。

苗の植え付け方は、意外と人それぞれ拘りを持っていることもありますが、基本的には上で紹介した手順で問題なく育ちます。良かったら参考にしてみてください。

それにしても、この日は割と気温が低めで助かった〜♪

もう熱中症が心配な時期だから、外でやる作業は十分気を付けないと^^;

たった今植え付けが終わったオジギソウは、もう新芽が育っているので、早く花を咲かせて欲しいです。

こちらは私がいつも使っている花用の培養土です。

花ちゃん培養土は、フカフカで水はけも抜群です。

袋に書いてある「失敗しない。失敗させない。」という言葉が心強いですね。これなら園芸の初心者も安心♪

こちらの鉢底石は軽くて扱いも楽々です。

そして、苗の植え付けなどに使う園芸グッズはコチラ!セットで揃っていると何かと便利!

オジギソウの育て方

オジギソウは夏の暑さには強いのですが、反対に冬の寒さに弱く冬に枯れてしまうことがほとんど。

本来は多年草ですが、日本では一年草として扱われています。

オジギソウの日当たりや置き場所

オジギソウは、日光がたっぷりと当たる日当たりの良い場所で育てるようにします。日光が不足すると成長が悪くなってしまいます。

夏の暑さには強いのですが、流石に、真夏の直射日光や西日が長時間当たるとグッタリとしてしまうこともあります。

強い日差しが当たる場合は、場所を移動したり、遮光ネットなどで遮るようにしましょう。

オジギソウの水やり

オジギソウは、植え付け後は水を切らさないようにしましょう。

まだ根が張っていない間は、水を十分与えるようにします。そして、根づいた後は、土の表面が乾いていたらたっぷりとやるようにします。

オジギソウは乾燥が苦手です。土をうっかり乾かし過ぎないようにしましょう。

オジギソウの肥料

オジギソウは、基本的に肥料はあまり必要ありません。苗が育つ頃に液体肥料をたまに与える程度で十分です。

私も、オジギソウは一年草と割り切って、気楽に育てていきたいなと思います。

そして、夏になったらピンク色の可愛い花を十分楽しみたいなと思います。

オジギソウの葉の特徴

オジギソウは葉に刺激を与えると、広がった葉がすぐに下向きに閉じてしまいます。

その後、そっとしておくとまた元のように葉を広げています。

こちらは、オジギソウの葉が広がった状態です。

そして、こちらはオジギソウが葉を閉じた状態です。

葉は指でちょっと触るだけでも、あっという間にサッと閉じてしまいます。葉の動きが面白くてついつい触っちゃう^^;

オジギソウは、葉を閉じた姿がまるで「おじぎ」をしているように見えることが名前の由来となったそうです。

また、オジギソウは、葉を閉じることで「地震を予知する」とも言われています。実際にどうなのか、その辺はよくわかりませんけど。

ところで、園芸ショップでは、オジギソウの苗の近くに「あまり触るとストレスがかかって枯れる・・・」と、書いた札が貼ってありました。

葉が閉じるのが面白いからといって、あまり触り過ぎると良くないようですね。

yume
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私のことだ!

好奇心旺盛なお子さんも興味津々!葉に面白い特徴のあるオジギソウを是非育ててみてくださいね。

オジギソウの花の特徴や開花時期

オジギソウは、夏になるとピンク色の丸い形をした花を咲かせます。

オジギソウの開花時期は6月頃〜10月頃まで。

私が植えたオジギソウも、夏になったら可愛い花を咲かせると思うので、早く花を見てみたいです♪

最後に

オジギソウの苗の植え付け方の手順を書いてみました。

オジギソウは、夏の暑さにも強く丈夫に育ちます。

ところで、それにしても最近の夏は暑さが異常ですね(⌒-⌒; )

オジギソウはまだ苗を植えたばかりなので、暑さでダメにならないかな、、と、ちょっと心配になってきます。

でも、可愛い花を咲かせるまでは、何があっても枯らさないぞ!

ピンク色の可愛い花が咲いたら、また新しい記事で紹介してみようと思います。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた・・

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