うちのオリヅルランは、冬になってもギリギリまで軒下に置いてありましたが、流石に厳しい寒波には勝てなかったようで葉が傷んで黒くなってしまいました。
オリヅルランはある程度は耐寒性があるということで、結構たかをくくっていたんですよね私(^^;;
オリヅルランの美しかった葉が寒さで傷んでしまったことがショックだったので、1月の真冬の時期に慌てて室内に避難させました。つい過保護にしてしまうのが良くないのはよくわかっているのですが、やっぱり心配だったので。
そして、最近はやっと春らしい陽気になってきたせいか、気が付いたらオリヅルランに新芽が育ってきています。おまけにランナーまで♪
ちゃんと冬越しできるかなぁ、、と、ずっと心配していたので、葉は傷んでしまったものの無事に育っていたことがわかってちょっとホッとしています。
今回の記事は、冬に葉が傷んで黒くなってしまったオリヅルランが、春になったら新芽やランナーを伸ばし始めたので紹介してみようと思います。
冬の寒波で葉が傷んだオリヅルラン。春になったら新芽やランナーが育ってきた
オリヅルランは冬の寒さで傷んでしまった葉を抜いたり切ったり。
室内に取り込んでからずっと見守ってきましたが、2月の終わり頃に無事に新しい葉が育っていることに気が付きました。
嬉しいことにランナーまで伸ばし始めました!やっぱりオリヅルランは生命力が強い٩(ˊᗜˋ*)و
急な寒波で葉が黒くなってしまった時には、「もうダメかも、、」と思ったけど、新芽やランナーが出てきたということは、なんとか無事に冬越しできたということになりますね。
また前のような美しい葉に育ってくれると良いなと思っていますが、おそらく、丈夫でよく育つオリヅルランなら、春から夏にかけてまた葉がイキイキと育っていくと思います。
オリヅルランの冬越しのさせ方
オリヅルランはある程度は耐寒性があります。冬の寒さにも比較的強いはずなので、軒下なら冬でも安心かな?と思っていましたが、やっぱり霜や雪が降るような厳しい冬の寒さには勝てませんね。
オリヅルランの育て方について書いた記事はコチラ!
オリヅルランは冬場は急な寒波に備えて、初めから室内に取り込んでおいた方がうっかりと枯らしてしまう心配もないと思います。
うちは、あまり家の中に植物を置く場所がないので、それが一番の悩みどころかな(^^;;
ちなみに、オリヅルランは気度が3℃までは耐えられるということですが、美しい葉のままで無事に冬越しさせたいなという場合は、室内の温度が10℃くらいはあった方が安心かなと思います。
もし思いがけず寒さで葉が傷んでしまっても、根が生きていたら、また春には元のような美しい葉が育ってきます。
もうダメかも(~_~;)
と思っても、案外根は生きていることが多いので、念のため春までそのまま様子をみて欲しいなと思います。
オリヅルランの春からの育て方
3月から、やっとオリヅルランを春の柔らかい日差しの中で育て始めました。
冬の間は室内であまりよく日光に当てられなかったので、少しだけ葉の色が白っぽくなってしまったような気がしますが、これからたっぷりと日光に当てるようにしたら、もっと鮮やかな緑色になっていくと思います。
オリヅルランは室内でもよく育つ観葉植物ですが、春先の寒の戻りの心配がなくなってきたら、外でたっぷりと日光に当てて育てると葉が生き生きとしてきます。
冬の休眠期が終わると、春には新芽が次々と出てきて、水やりも冬場よりたくさん必要になります。
とはいえ、毎日決まったように水やりをしていると、根腐れしてしまうことも^^;
オリヅルランの水やりは、基本的に土が乾いていたらたっぷりとします。よく可愛がり過ぎて水をやり過ぎてしまうことが多いので、水やりのタイミングは慎重に・・
最後に
オリヅルランの葉が冬の寒さで傷んで黒くなってしまったので、どうなるかな?と、冬の間中ずっと心配していましたが、春になって気温が上がってきたら再び新芽やランナーが育ってきました。
こんなに元気に復活するなんて、オリヅルランは思っていた以上に強い観葉植物だなと思います。
もし、オリヅルランの葉が冬場に何もなくなってしまうほど枯れてしまっても、春まで気長に待ってみると良いと思います。
植物の栽培は色んなことがたくさん起きるけど、それすらも楽しめますよ♪
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それではまた・・
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