3月になってからようやく気温も上がり暖かくなってきたので、昨年の秋に植え付けたパンジーが花を盛り上がるようにたくさん咲かせ始めました。
パンジーは花が鉢から溢れかえるようにたくさん咲き始めると、花がらなどのお手入れに終われます。
花数を増やしたり形を整えるためにも、お手入れはなかなかサボれませんね(^^;;
今回の記事は、春に花がたくさん咲くようになってきたパンジーのお手入れの仕方について書いてみようと思います。
目次
秋に植え付けたパンジー。春に花がたくさん咲いてモリモリに!
少し形が乱れてきたかな?でも、花がこんなにタップリに♪
秋にやっておくと良いパンジーの苗の植え付けについて書いた記事はコチラ!
パンジーは苗の植え付けを春になってからやっても良いのですが、秋に植え付けると、寒い冬を乗り越えることで花をたくさん咲かせる良い株に育ちます。
そして、春になったら花がモリモリに。
うちのパンジーもポカポカ陽気が続いているので、最近になって急に花数が増えてきました。
この時期は近所の家の玄関先も、パンジーが花盛り。
パンジーは春の花の中でも、定番中の定番。カラフルな色がたくさんあって、春らしさを感じますね。
もちろん、私も毎年必ず育てています。
パンジーの手入れの仕方パート1。花がらつみは毎日でも
花盛りなのは嬉しいけど、最近は毎日咲き終わった花のお手入れに追われちゃって〜(^^;;
パンジーは、終わった花があったらすぐに摘み取るようにします。
忙しさに追われて油断をしていると、あっという間に花がらでいっぱいになってしまいます。
形も崩れてきて、見た目も悪くなってしまいますしね^^;
ちなみに、咲き終わった花はそのままにしておくと種ができてしまいます。
そして、花をたくさん咲かせることよりも、種にエネルギーを奪われてしまいます。
というわけで、花がら摘みのお手入れは、できるだけ毎日でもやるといいですよ。
うちで育てているパンジーは、全然珍しくもない以前からある品種ですが、最近は花がびっくりするほどおしゃれな品種や珍しい色のものもたくさんあります。
パンジーはお手入れの手間がかかりますが、育てやすいのも魅力ですね。
パンジーの手入れの仕方パート2。株元の黄色くなった葉の処理
葉が繁ってきたので、株元をチラッと覗いてみました。
蒸れて黄色くなってしまった葉がたくさんあります。葉がワサワサだったので、思っていた通り^^;
株にボリュームがあると、株元の葉が蒸れるのもある程度は仕方がありません。
たまに株元の葉もチェックして、黄色くなった葉があったら早めに摘み取っておきます。
黄色くなった葉は、花がらを摘み取るときと同じように、手で付け根からブチっとちぎります。
最近は黄色くなった葉や花がらを見つけると、すぐにでもブチブチやりたくなります。日課とはいえ、楽しくて癖になりそう^^;
花がたくさん咲く時期になったら肥料を忘れずに!
パンジーはたまに粒状の緩効性肥料を土に撒いていましたが、最近は急に花数が増えてきたので、液体肥料も10日に1回くらいのペースで与えています。
ハイポネックスという液体肥料を使っています。花数もたっぷり増えるので、効き目の早さを実感できますよ♪
私は鉢植えのパンジーは、鉢の中の限られた土だけでたくさん花を咲かせます。
人も疲れた時は栄養ドリンクを飲みますが、パンジーも花数が多い時期は即効性のある液体肥料で栄養を補ってあげてくださいね。
最後に
秋に苗を植えておいたパンジーが、春になったら花数をたくさん増やしてモリモリになってきました。
花数が増えてくると、花がら摘みや黄色くなった葉を摘み取るお手入れにも毎日追われるほどになってきます。
パンジーは、カラフルな花が玄関先を春らしさでいっぱいにしてくれます。
花がたくさん咲くようになったら、液体肥料も与えて栄養も補うようにしてくださいね。
お手入れが行き届いていると、パンジーもそれに応えて花を溢れかえるほどたくさん咲かせますよ♪
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それではまた・・
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