最近は、多肉植物ブームの影響から、雑貨屋さんなどでも多肉植物をよく見かけるようになってきました。
ところで、多肉植物の寄せ植えは、癒されるな〜、ともうずっと見ていても飽きるということがありません。
そこで、私もつい最近、初めて多肉植物の寄せ植えに挑戦してみました。
寄せ植えは、いろいろな種類をたくさん集めて作ってみましたが、意外と可愛く出来上がったんじゃないかな?と自分でも満足しています。
そこでこの記事では、多肉植物の寄せ植えを作ってみた体験談を紹介してみることにします。
目次
寄せ植えに選んだ多肉植物の種類
寄せ植えには、上の写真の7種類の多肉植物を選んでみました。
多肉植物はブームということもあり、ホームセンターなどでも種類が豊富に揃っています。選ぶのも、ついつい迷ってしまうほどです。
私も、つい色々な種類の多肉植物をたくさん選んでしまいました。
寄せ植えにするための多肉植物を選んでいたら、その中でも圧倒的に多いのが「セダム」という種類かな?と思いました。
間違っているかも?そんなに詳しくありません(^^;;
ところで、白い花が咲いている多肉植物は、なんていう名前なんだろう?書いてなかったから気になる〜^^;
多肉植物の寄せ植えを作ってみた
色々な種類の多肉植物で寄せ植えを作ってみました。作り方を紹介します。
最初に鉢底の石を入れます
まず初めに「鉢底の石」を入れます。私は、鉢底が隠れる程度入れてみました。
「鉢底の石」は、水はけを良くするために入れておきます。
鉢底の石を敷かないで土を入れると、水はけが悪くなって根腐れの原因になってしまいます。
多肉植物は多湿が苦手です。できるだけ鉢底の石を使ってみてくださいね。
私が使った鉢底の石は軽石ですが、他にも発泡スチロールを大きく砕いたものや、コルク、ヤシガラなども同じように使えます。
鉢底の石は、ネットに入れてから使うといいです。繰り返し使う場合も、そのまま洗って天日干しするだけで良いので簡単です。
多肉植物の植え付けにおすすめの土
多肉植物の植え付けには、多肉植物専用の土がおすすめです。
「多肉植物専用の土」は、花用の培養土に比べて粒が細かくて乾きやすく、水はけも抜群!多湿が苦手な多肉植物にぴったりです。
土は、水やりをした時に土が流れ出ないように、表面が鉢の縁から2cmほど下になるようにします。
高さの違う多肉植物をバランスよく植え付けると、寄せ植えがおしゃれに仕上がります。
多肉植物の寄せ植えが完成!
上から見たらこんな感じです。これで、多肉植物の寄せ植えの完成!
初めて作ったにしては、可愛い寄せ植えになったな〜、と自分で自分を褒めたい気分(笑)
その後、1ヶ月ほど経った頃の寄せ植えの様子を紹介した記事はコチラ!
この時寄せ植えにした三日月ネックレスは、後々それだけの鉢植えで育て始めました。伸びた茎の仕立て直しや挿し芽について書いた三日月ネックレスの伸びた茎を切り戻して仕立て直してみた!挿し芽のやり方も紹介の記事も参考にしてみてくださいね。
多肉植物の寄せ植えを作るのにあったら便利な道具
初めて多肉植物を寄せ植えにしてみたら、隙間に指が入らなくて、かなりやりにくいことに気がつきました。
そこで、多肉植物の寄せ植えを作るのにあったら便利!という道具を紹介してみることにします。
- 植物の隙間を土で埋めるための小さいスプーン
- 園芸用のピンセット
- 小さい植木鉢用の水差し
- 小さいサイズの土入れ
- 植物についた土を払いおとすためのハケ
私も、こんな道具さえ揃っていたら、今度作った寄せ植えももっと簡単にできたかも?
な〜んて、いつも後になってから気がつきます(๑·́ω·̀๑)
多肉植物は葉がデリケート。寄せ植えを作るなら、専用の道具があると便利です。
こちらは、多肉植物の寄せ植えに必要なアイテムが全部セットになっています。多肉好きなら、便利に使えると思います。
最後に
最近人気の多肉植物を初めて寄せ植えにしてみました。初めてにしては、まあまあの出来上がりかな?と思います。
小さい多肉植物を寄せ植えにするなら、ピンセットなど、細かい作業にぴったりなグッズがあるとやりやすいです。
また、寄せ植えに使う土は、多肉植物を元気に育てるためにも、水はけ抜群の「多肉植物専用の土」を使っていきましょう。
うちの多肉植物も、これから元気に育つといいな〜♪
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それではまた・・・
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