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花が咲き終わったプリムラ・ジュリアンの夏越しに挑戦!

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どうも、yumeです。

プリムラ・ジュリアンは日本の夏の厳しい暑さや、ジメジメとした湿気が苦手です。

夏越しできずに、夏に枯れてしまうことがほとんど。そのため、本来は多年草なのに、もう一年草として扱われてしまうことも、、

とはいえ、必ずしも夏が越せない、というわけではありません。

育てている地方の気候や夏場の置き場所、管理の仕方によっては、なんとか上手く夏越しできることもあります。

うちのプリムラ・ジュリアンは、もう6月中旬の真夏並みの気温になる日がある中で、最近になってまた新しい葉をたくさん繁らせてきました。

私も、こんな感じならもしかしたら夏越しできるかも、、と期待して、今年はプリム・ラジュリアンを夏越しさせてみることにしました。

そこでこの記事では、花が咲き終わったプリムラ・ジュリアンの夏前の様子や、難しいと言われている夏越しのコツついて書いてみることにします。

プリムラ・ジュリアンの夏前の様子「6月中旬頃」

こちらは、6月15日のジュリアン。なんと!最近、また花が咲いてきました。たった二輪ですけど、、

花がこんな時期から咲いてくるなんて!まさかまさかの展開にびっくりしています。

そういえば、、

6月8日:あれ?これってもしかしたら蕾かも!?でも、そんな訳ないよね。だって、もう花の時期はとっくに終わっているはずだし、、

でもやっぱり蕾っぽい!なんで今頃になって??

つい最近、プリムラ・ジュリアンが蕾らしきものを付けてきたのを見つけて、そんな思いが頭の中を駆け巡りました。ちょっと興奮気味(笑)

6月10日:わあ〜、花が咲いてきた〜!!

最近は葉ばっかり繁らせていましたが、蕾らしき?ものは間違いなく蕾でした。こんな時期からまた花が咲いてくるなんて!と嬉しいながらも、信じられない気持ちでいっぱいです。

プリムラ・ジュリアンは昨年の12月に苗を植え付けた後も、花を4月の終わり頃まで次々とたくさん咲かせました。

こちらは、2月の終わり頃のプリムラ・ジュリアンです。

この頃は、蕾が株の中心から次々と絶え間なく上がってきていました。花の色も少し濃かったような??

その後4月の終わり頃にはもう蕾が上がってこなくなってきたので、あんなにたくさん咲いていた花ももう終わりかぁ〜、とつい寂しい気持ちになってしまいました。

ジュリアンはもう初めから、きっと夏越しは無理だろう、、と諦めていました。それでも念のため、黄色くなった葉を取り除いたり、お手入れや水やりだけは続けていました。

もしかしたら夏越しできるかも〜、と淡い期待をしながら・・

プリムラ・ジュリアンの花が咲き終わった後の様子

プリムラ・ジュリアンは花がひと通り咲き終わった後、5月の初め頃から葉がどんどん黄色くなっていきました。

この頃はもう気温が真夏並みになる日もあったので、もうジュリアンもこのまま枯れてしまうのかな、、と思ったことも何度かありました。

それでも、まだ諦めずに水やりだけは続けていましたけど、、

実はジュリアンのそんな5月頃の写真が、探しても探しても一枚も見つかりませんでした。残念(・・;)

多分私も、もういまにも枯れそうになったジュリアンの写真なんて悲しくて撮りたくないよ〜、、という心境だったのだと思います(^^;;

植物は育てていく間に、急に枯れそうになったり思いがけなく悲しい結果になってしまうこともたくさんあります。

でもそんなこともあるさ、と受け入れて、やっぱり調子が良くない時の写真もちゃんと残しておかないと、、と今更ながら後悔しています。

ジュリアンはその後5月の後半頃に、株の中心からまた新しい葉が育ってきました。そして、青々とした葉がたくさん繁るようになってきました。

不思議ですね。株が再び回復してくるなんて、、

最近は、上でも書いたようにまた可愛い花を咲かせています。もうびっくりです!

今となっては、やっぱり花が咲き終わった後も諦めずに水やりをしてきた甲斐があったな、とつくづく思っています。

プリムラ・ジュリアンの夏越しに挑戦してみることに・・

ジュリアンはこの先梅雨の時期を迎えると、一体どうなっていくのでしょう。このまま元気に育っていくのかな??

ジュリアンは冬の寒さには強いので、冬越しは楽々でした。ところが、夏の暑さやジメジメとした湿気には弱いので、心配です。

冬場の育て方について書いた記事もあります。参考にしてみてくださいね。

プリムラ・ジュリアンの苗の選び方や冬場の育て方。花をたくさん咲かせるコツは?この記事は、プリムラ・ジュリアンの冬場の管理の仕方や基本的な育て方のポイント、花をたくさん咲かせるコツなどについて書いています。また、いい苗の選び方なども解説しています。...

ジュリアンは今まではもう花が咲き終わる4月の終わり頃には、一年草扱いということで終わりにしていたので、梅雨の時期の様子まではまだよくわかっていません。

色々と気をつけながら、なんとか無事に乗り切れたらいいな、と思います。

やっぱり置き場所は、雨が当たらない軒下とかがいいのかな?

梅雨が終わったら、次はいよいよ夏越しです。今年初めて挑戦してみるので、精一杯頑張ります。私もジュリアンも(笑)

プリムラ・ジュリアンの夏越しのコツは?

ジュリアンの夏越しのコツを下記でまとめてみます。

プリムラ・ジュリアンの夏越しのコツ

風通しの良い半日陰(1日の半分くらい日陰になるところ)で管理する。

夏になる前(6月くらいまでを目安に)に新しい土に植え替えておく。

夏場は直射日光に当てない。

土の表面が乾いたら水やりする。

秋になって気温が下がってきたら、やっと日当たりの良い場所に移動させる。

私も上で書いたコツに気をつけながら、必ず元気に夏越しさせたいな、と思っています。もう今からやる気満々(笑)

その前に、まずは、もうすぐにでも新しい土に植え替えないと、、

ジュリアンの夏越しの様子は、また新しい記事で紹介していくつもりです。また読みにきてくださいね。

秋頃には記事にできるかな?どうか、いい結果になりますように、、

今度こそ、ちゃんと写真も撮っておきます。たとえどんな結果になっても(^^;;

プリムラ・ジュリアンの夏越しは、上で書いたコツに気を付けてやってみてくださいね。私もそうします。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた、、

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