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夏の暑さに強い観葉植物。シンゴニウムの苗が植え付け後にこんなことに・・・

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yume
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どうも、yumeです。

それにしても、最近の夏は暑すぎますね。

観葉植物もグッタリしていることがよくあります。そんな姿を見ていると、大丈夫かな?と心配になってしまうことも多々あります。

ところが、シンゴニウムは高温多湿を好み、夏の暑さにも強い観葉植物ということなので、私もそれなら、、と早速育ててみることにしました。

そこでこの記事では、夏の暑さにも強い観葉植物、シンゴニウムの植え付け方や育て方のポイントについて書いてみることにします。

ピンクの葉がオシャレなシンゴニウムを購入!

シンゴニウムにも、色々な種類あります。うちのピンクのシンゴニウムは、葉の色がピンク色といっても、何だか怪しげな?くすんだピンク色をしています。

個性的な色合いなので、不気味な色、と思ってしまう方もいるかも知れませんね。

でも私は好きです。こういう何ともいえないようなくすんだ色合いが。

ピンクのシンゴニウムは一目見た時からビビッとくるものがあって、もうすっかり気に入ってしまいました。

シンゴニウムの苗を植え付けました

シンゴニウムの苗は、購入してからあっという間に一週間経ってしまいました。

実はすぐに鉢に植え付けないと、と思っていましたが、最近あまりにも暑かったのでつい(・・;)

それにしても、たったの一週間でもうこんなに葉が増えたの!?とびっくりしています。

成長期のシンゴニウムは、驚くほどの速さで成長していきます。もう待った無し、すぐに鉢に植え付けていきました。

せっかく購入したシンゴニウムなので、もう暑いなんて言ってられないし^^;

シンゴニウムは、下記のような手順で植え付けていきました。

シンゴニウムの植え付け方を紹介!

  1. 鉢底に水はけを良くするための「鉢底の石」を入れる。
  2. 上から少しだけ土を入れる。
  3. 土の上にシンゴニウムの苗を置く。
  4. 土を鉢の縁から2cmくらい下まで入れる。
  5. 土を苗と鉢の隙間にもしっかりと入れる。
  6. 最後に、水を鉢底から流れ出るくらいたっぷりとやっておく。

苗と鉢の隙間に土を入れる時は、鉢の周りにそって割り箸などで突きながらの方がしっかりと入ります。

私は季節のお花や観葉植物を植え替える時は、いつもそんな風にやっています。

シンゴニウムの苗は、もう何もしなくてもそのまま使える観葉植物の土に植え付けました。

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シンゴニウムの植え付けは、早くしないと!と内心焦っていたので、無事に終わってやっとホッとしました。

白い鉢に植えたら、ピンク色の葉がより引き立つように感じます。やった〜!おしゃれな出来上がり♪

シンゴニウムの苗に白くていい根が!

シンゴニウムの苗はポリポットから出してみたら、白い根がビッシリと張っていました。太くて良い根です。

嬉しくなって、思わず大きな声が出てしまいました。つい^^;

yume
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よし、頑張って育てるぞ〜!

植え付後のシンゴニウムの成長。たった一週間でもうこんなに!

シンゴニウムはまだ植え付けてから一週間しか経ってない頃に、もう葉がたくさん増えてきました。

株元を覗いて見ると、まだこれから、という小さい葉もたくさんあります。

最近は葉も大きくなって、ボリュームも満点になってきました。

シンゴニウムは、成長期になると驚くほどの勢いでどんどん成長していきます。その頃は、新しい株を増やすのにもぴったりな時期です。

その後実際に、シンゴニウムの新しい株を増やしてみました。簡単な増やし方を紹介した記事はコチラ!↓

シンゴニウムを増やしてみました!子株からの増やし方や新株の成長記録を紹介ピンク色の葉がおしゃれな観葉植物、シンゴニウムの新しい株を増やしてみました。子株からの増やし方や、新しい株の成長記録を紹介しています。...

うちのシンゴニウムは、磨りガラス越しの窓際に置いてあります。面白いことに、葉が全部日差しの入る方向に向いてしまいます。

そんな姿は、まるで太陽の方向に花の向きを変えるひまわりのようだな、と思います。

シンゴニウムの育て方。このポイントだけは必ず!

シンゴニウムは、サトイモ科シンゴニウム属の熱帯アメリカ原産の観賞植物です。

少しでも元気に育てるために、ここだけは必ず!という3つのポイントがあるので紹介してみようと思います。

シンゴニウムにピッタリな日当たりや置き場所って?

シンゴニウムは、直射日光が苦手です。夏の強い日差しに当てると、葉焼けを起こして枯れてしまうことも。

また、シンゴニウムは夏の暑さには強いのですが、寒さに弱い性質です。冬場は室内で管理した方が良いです。

冬の寒さに当てると株が弱るので、冬場は部屋の温度が10℃以下にならないように注意しましょう。

シンゴニウムは、下記のような置き場所がピッタリ!

  • 外で育てる場合:強い日差しが当たらない風通しのいい日陰。
  • 室内で育てる場合:柔らかい日差しが入る窓際など。

置き場所は、あまり暗すぎても葉の色が悪くなったり、茎がヒョロッと伸びて徒長してきます。

私もシンゴニウムを室内で育てているので、ある程度明るさのある場所に置いて茎が徒長しないように気をつけようと思います。

シンゴニウムの水やりの仕方はコツが大事!

シンゴニウムの水やりは、基本的に土の表面が乾いたらたっぷりとします。

水のやり過ぎは、根腐れの原因になってしまうこともあります。可愛がり過ぎて、水を毎日のようにやらないようにしましょうね。

また、他の植物もそうですが、水やりの頻度は季節によっても違ってきます。

春から秋までは生育が旺盛で株がどんどん育つ時期なので、水やりの頻度も多めになります。

また、冬場は株が成長を止めて休眠するので、あまり水を吸わなくなります。冬場は水やりも控えめにします。

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観葉植物は冬場の水やりが一番難しいよね。

葉に霧吹きで水をかける「葉水」は、多湿を好むシンゴニウムには欠かせません。

葉水は、水やりを控える冬場もたまにしましょう。葉水をすると、葉がみるみるうちに、生き生きとしてきますよ。

葉水は、こんなおしゃれな霧吹きでどうぞ♪

シンゴニウムの肥料の与え方はこんなペースで!

シンゴニウムは、春〜秋の成長期に粒状の緩効性肥料を株の周りに2〜3ヶ月に1回程度撒いておきます。

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冬場は株が休眠中なので、肥料は必要ありません。与えないようにしましょう。

シンゴニウムは初心者向きの観葉植物ということなので、私も今までの経験を少しでも生かして元気に育ててみようと思います。

終わりに

夏の暑さに強いと言われているシンゴニウムを購入して、早速植え付けてみました。

私がシンゴニウムを育て始めたのは、真夏の8月からです。この時期は、シンゴニウムも成長期の真っ只中。

ちょうど生育が旺盛な時期なので、まだ植え付けたばかりなのに、もう葉をたくさん増やしています。

観葉植物を育てていると、たまには、思いがけないトラブルに見舞われてしまうこともあります。

ところが、なぜそうなったのか?と原因を探って改善してみると、困っていたトラブルも案外すんなりと解消していくこともあります。

シンゴニウムは夏の暑さに強いので、夏場も元気一杯に育ちますよ。この記事を参考に、育ててみてくださいね。

それではまた・・

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