うちでは今年の春にツルニチニチソウを挿し木して、また新しい株を増やしてみました。
ツルニチニチソウの新株はその後もどんどん成長して、今ではつるをびっくりするほど長く伸ばしています。
ツルニチニチソウの挿し木のやり方は、こちらの記事で実際の体験談を紹介しています。こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
そこで、ツルニチニチソウの長く伸びたつるを支柱に誘引して、ずっと前から憧れていた柱仕立てに挑戦してみることにしました。
この記事では、ツルニチニチソウのつるの誘引の仕方など、私が実際にやってみた体験談を紹介してみようと思います。
ツルニチニチソウの支柱仕立てに挑戦!
私がツルニチニチソウのつるを支柱に絡ませてみたいな〜、と憧れていた理由は、前にご近所の方がやっているのを見てずっと憧れていたから、、
ご近所の方のツルニチニチソウは、つるが支柱に見事に絡んでいて、薄紫色の美しい花もたくさん咲いていました。
私もそんな風におしゃれに仕立ててみたいな〜、と思ったまでは良かったのですが、、
まさか、ツルニチニチソウのつるが自然に支柱に絡んでいくわけではなかったなんて〜!
ツルニチニチソウのつるはたとえ支柱を立てても、わざわざ誘引しないと自然に絡んでいくというわけではありません。
が〜ん!そうだったんだぁ(・・;)
きっとご近所の方のツルニチニチソウも、つるを誘引してわざわざ支柱に絡ませてあったのでしょうね。
どおりであんなに上手に絡んでいたはずです。私としたことが、そんなの全然気がつきませんでした。
私はツルニチニチソウのつるは、支柱さえ立てておけばそのうち勝手に絡んでいくとばかり思い込んでいました。
まさか誘引しないといけなかったなんて、、^^;
そんなわけで、早速ツルニチニチソウの長く伸びたつるを支柱に誘引してみることにしました。
ツルニチニチソウの誘引に使った資材
ツルニチニチソウのつるは、リング型の支柱にクルクルと巻きつけて、できるだけバランスよく誘引してみたつもりです。自分なりにですけど。どうかな??
ツルニチニチソウのつるは、そこまで固くはありません。割と扱いやすい方だと思います。私はつるの誘引の資材として麻紐を使ってみました。
麻紐は自分の好きな長さに切って使えるので、自由が効いてつるの誘引にも使いやすいと思います。雨に濡れても滑ったりしません。しっかりと固定できます。
麻紐は園芸にも何かと便利です。
たとえば、背が高くなって倒れるようになってきた植物の茎を縛って安定させたりとか、、
支柱は高さが色々あります。もし迷ったら、鉢の大きさに合ったものを選ぶといいと思います。あまり大き過ぎると鉢がひっくり返ってしまいますので。
つるを誘引するときの麻紐の結び方
麻紐はひもの結び方の基本中の基本、「本結び」という結び方をしてみました。
本結びは他にも、「固結び」「真結び」という名前で呼ばれることもあります。
本結びは結び目がしっかりと固く結べます。色々なシーンでよく使われている結び方です。
本結びのコツは?
本結びは、結び終わった時に紐の両端が真横になるようにします。
ちなみに、結び終わった時にひもの両端が縦になってしまう「縦結び」にならないようにしましょうね。結び目が弱くて、せっかく結んでもすぐに緩んできてしまいますので。
紐の通し方に気をつけると、上手に結べると思います。
麻紐は、今後つるが太くなっていくことも考えて少し緩めに結んでおきました。
つるの誘引に使う資材は、麻紐の他にも次のようなものもあります。自分の好みに合わせて使ってみてくださいね。
うちのツルニチニチソウも、これからもつるを少しでもオシャレに誘引していきたいな、と思います。がんばろっと!
支柱仕立てにしたツルニチニチソウに花が咲いてくる時期は?
ツルニチニチソウに花が咲いてくる時期は、春の4月頃からです。
うちの支柱仕立てにしてみたツルニチニチソウも、春になったら薄紫色の花をたくさん咲かせてくれることを期待しています。
これからどんな風になっていくのかな??
もう今から春の花の時期が待ち遠しくて仕方がありません。花が支柱に溢れかえるようにたくさん咲いてきた姿を想像するだけでワクワクしています。
最後に
ツルニチニチソウのつるが長くなってきたので、伸びたつるを誘引して支柱仕立てにしてみました。
つるの誘引には、手軽に使える天然素材の麻紐を使ってみました。
ちなみに、ツルニチニチソウのつるを誘引して支柱仕立てにしてみたのは、今度が初めてです。
それにしてはなかなかの出来栄えかな?と、これでも我ながら大満足w
ツルニチニチソウのつるの誘引は、つるがあまり固くないので割と簡単です。デザインとかは自分なりで十分だと思います。楽しくやってみてくださいね。
それにしても、今年の夏の暑さは異常ですね。
熱中症が心配なので、外での作業もほどほどに。
私も気をつけます(^_^;)
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それではまた・・
その後、ツルニチニチソウのつるでフラワーリースを作ってみたことを書いたこちらの記事も読んでみてくださいね↓
yumeが心を込めて丁寧に手作りしたハンドメイド作品をご覧ください(▰╹◡╹▰)
一点ものとして大好きなお花に癒されながら楽しく仕上げた作品ばかりです。
メルカリで販売中!作品画像をクリックして詳細をチェックしてみてくださいね♪↓
この度、yumeが新記事を更新するたびに、あなたがお使いのパソコンやスマートホン、タブレットなどのデバイスに新記事更新の通知が届く便利な機能を追加しました。
その名もPush7!!
ご利用の際に特に料金が発生する、というわけではありませんので、安心してご利用くださいね。
yumeの新記事が気になる〜(๑˃̵ᴗ˂̵)と思ったら、下のボタンをポチッ!としておいてください。読んで下さる方が多くなると、新記事更新の励みになります♪
↓ ↓ ↓ ↓