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長持ちする切り花おすすめ5選!飾った後の管理のポイントも紹介します

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yume
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どうも、yumeです。

玄関にお花が飾ってあると、帰ってきた時もホッとしてその日の疲れも癒されます。

ところが私は、せっかく飾った切り花がたった数日間しかもたないと、それならもう造花でも良いかな、、な〜んて思ってしまうこともあります(・・;)

yume
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でも、やっぱり生花じゃないと味気なくて、、

そこで今回の記事は、次のような内容について書いてみることにします↓

  • 比較的長持ちする切り花を紹介。
  • 切り花を長持ちさせるための管理のポイントを紹介。

少しでも参考にしてみてくださいね。

お花屋さんで定番の長持ちする切り花5選!

切り花の花持ちの良さは、それぞれの性質によっても全然違ってきます。

次はお花屋さんに一年中置いてある定番の切り花の中から、比較的長持ちする性質の切り花を選んで紹介してみようと思います。

スプレーカーネーションの花持ち

スプレーカーネーションは、お花屋さんにいつも置いてある定番の切り花です。

季節に関係なく一年中出回っているので、フラワーアレンジメントや花束にもよく使われます。

また、スプレーカーネーションはたくさん枝分かれしているので、洗面所やトイレに少しづつ分けて飾ることもできます。

枝は、茎の節のところを手でしっかりと抑えながら折ると、ハサミを使わなくても簡単にポキッ!と折れます。

枝は手で折ったままにしないで、ハサミで斜めに切ってから飾ります。

小さい花瓶に飾ってみました。フワッとした甘い香りがたまりませ〜ん♪

スプレーカーネーションも、長持ちする切り花です。毎日でも水替えをすると、びっくりするほど長く飾っておけます。

少しでも長持ちする切り花を選びたいなら、スプレーカーネーションだけは絶対に外せません。キッパリ!

ガラスの花瓶に飾ると一段とおしゃれ♪

スターチスの花持ち

スターチスは、花の色が鮮やかなまま長く飾っておけます。そういう意味でも、長持ちする切り花ということになります。

もう初めから花が乾いてカサカサしているので、少しぐらい傷んできてもあまり目立たない、というメリットもあります。

とはいえ、さすがに気温の高い夏場は、花持ちする期間も短くなってしまいますけど、、

スターチスはドライフラワーになっても、あまり花の色が変わりません。生花に近い鮮やかな色のままです。

こちらはyume手作りのスターチスのリース。作ってから2ヶ月くらい経ちます。自然乾燥なのに、花の色がまだ鮮やかなままです♪

スターチスの花の色は、ピンク色や黄色、白色というようにたくさんあります。

スプレーカーネーションと同じようにたくさん枝分かれしているので、枝を短く切り取って、色んな場所に分けて飾れます。

私もよく短くした枝を小さい花瓶で飾っていますが、1本でもボリュームがあるので、なかなかお得な切り花だな、と思っています。

小さい花瓶を使った切り花の飾り方を紹介した記事はコチラ↓

小さい花瓶なら生け花も簡単!季節の花を飾って健康効果を上げよう小さい花瓶で生けた花を3パターン紹介しています。家に花を飾ることで健康効果も上がります。季節を感じる花を生けて花のある暮らしを楽しみましょう。...

かすみ草の花持ち

かすみ草は、細い枝に小さい花がたっぷり咲きます。切り花は、お花屋さんに季節に関係なくいつでも置いてあります。

もう咲き終わった花はそのうちだんだん黒ずんできますが、できるだけ早めに摘み取ってしまうことで少しでも長く飾って楽しめます。

かすみ草も長持ちする方の切り花になりますが、それも手入れが良ければ、、の話です。

私はかすみ草をしばらく飾って楽しんだ後は、次はドライフラワーにしてよくリースやスワッグのハンドメイドに使っています。かすみ草はドライフラワーにしても可愛いです。

スプレーマムの花持ち

スプレーマムは、菊と言っても和菊とは違い、洋花の扱いになります。茎が固くて傷みにくいので、その分長持ちしやすくなります。

スプレーマムは花持ちの良さから、お供えのお花としてもよく使われます。

スプレーマムも花の色や品種がたくさんあります。最近では、もう数えきれないほどになってきました。

品種改良が盛んに行われているので、こんなの今まで見たことがない!というような珍しい種類もまだまだたくさん増え続けています。

スプレーマムの切り花としての人気は、これからもますます高まっていくはずです。

そんな私も、可愛いスプレーマムを見かけるだけで、可愛いな〜、とテンションが上がってしまいます♪

アルストロメリアの花持ち

アルストロメリアは、生産農家で切り花の出荷が盛んになってくるのが5月〜6月頃です。アルストロメリアの切り花も、お花屋さんにほとんど一年中置いてあります。

アルストロメリアも、1本からたくさん枝分かれしています。たった1本でもボリュームがあって、たっぷりとした存在感があります。

水替えなどのお手入れされちゃんとしたら、先の方の小さい蕾まできちんと咲いてきます。

https://twitter.com/miyu_mistachio/status/1512567263018491904?s=20&t=SIHOoxWk9zdjwvCbp3dXOw

アルストロメリアは華やかさが人気なため、記念日など、贈り物の花束にもよく使われます。

というわけで、ここまでは少しでも長持ちする切り花を、お花屋さんに置いてある定番の中から選んで紹介してみました。

ところで、お花には癒しやリラックス効果があると言われています。その効果は、研究結果からもちゃんと証明されています。

お部屋や玄関にお花が飾ってあるとそれだけでホッとするのは、お花の癒しやリラックス効果からだったのですね。

お花を飾ることで得られる癒しやリラックス効果について書いた記事も参考にしてみてくださいね。

お花の癒しやリラックス効果を解説!季節の花を飾って健康に暮らそう 私は今までに一度も、「お花なんて嫌いだ〜」という人に会ったことがありません。 ところが、反対に「お花が大好...

番外編!夏場でも長持ちする切り花は個性的なコレ

カンガルーポーは、花の形が変わっていて個性的です。

茎が硬くてしっかりとしているので、気温の高い夏場も、びっくりしてしまうほど長持ちします。

私も実際に夏に飾ってみたこともありますが、1週間くらいは楽に長もちました。しかもエアコンの効いてない玄関なのに、、

玄関は気温が30℃以上もあったのに、凄いな!と思いました(^^;;

カンガルーポーは、切り花が傷みやすくなってしまう夏場にもおすすめの切花です。

カンガルーポーの切り花を飾ってみた内容はコチラの記事で紹介しています↓

個性的でユニークな切り花カンガルーポーを飾ってみました。花の特徴や花言葉を紹介! 夏になると切り花があまり長持ちしませんね。 でも、やっぱり私は、お花が好きなので、いつもお花が飾ってある暮...

切り花が一段と長持ち!飾った後の管理のポイントを紹介

切り花は飾った後の管理の仕方が良くなかったら、あっという間に傷んで枯れてしまいます。

yume
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せっかく長持ちする切り花を選んだのに、、

次は、飾った切り花を少しでも長持ちさせるための管理の仕方をポイント毎に書いてみようと思います。

水替えを頻繁に!

花瓶の水は、季節によって汚れ方が違ってきます。水替えは基本的に毎日でもするようにしましょう。

夏場は水替えの頻度も、1日に2回ほどに増やします。それだけで、花持ちの良さが全然違ってきますよ。

切り花は、少しでも長持ちさせたいなら、水替えの頻度を多めにするのが何よりです。

下葉を取り除こう!

切り花は、水に浸ってしまう部分の葉(下葉)をできるだけキレイに取り除いてから飾るようにします。

下葉は、水に浸かってしまうことで、腐りやすくなってしまいます。花瓶の水も早く傷んでしまうので、切り花が長持ちしない原因にもなってしまいます。

というわけで、切り花は少しでも長持ちせるためにも、花瓶に飾る前に必ず下葉の処理をしておく必要があります。

また、余分な葉を取り除いておくことで、花にも水がよく行き届くようになります。

傷んできた茎の切り戻しをしよう!

切り花は、水を替えるタイミングで、茎の茶色くなった切り口を新たに1cmほど「切り戻し」しておくと、更に長持ちしやすくなります。

茎は、切り戻すことで更に水の吸い上げが良くなります。

そして、もうダメかも、、というほど萎れていた切り花が、見違えるようにシャキッ!と復活してくることも少なくありません。

切り花の茎の切り戻しは、切り口が斜めになるようにしておきます。その方が茎の断面が広くなって、水をよく吸い上げるようになります。

できるだけ涼しい気温の低い場所に飾ろう!

切り花は、少しでも長持ちさせるためにも、できるだけ涼しい場所に飾るようにします。

日差しが入る場所は花瓶の水の温度も上がってしまうため、その分、切り花の傷みも早くなってしまいます。

また、切り花の長持ちの仕方は、冬場と夏場とでも全然違ってきます。

例えば、冬場なら1週間くらいは楽勝!という切り花も、夏場は3日くらいしか持たない、ということもよくあります(・・;)

切り花延命剤を使おう!

切り花は、少しでも長持ちさせるためにも、切り花延命剤の使用がおすすめです。

切り花延命剤ってなに?という疑問にお答えします♪

切り花延命剤とは、切り花を長持ちさせるために必要な栄養成分や、殺菌成分などが入った薬品です。

私はいつも、クリザールという液体の切り花延命剤を使っています。使い方は、花瓶の水に適量入れるだけ。とても簡単です。

クリザールは、殺菌成分によって花瓶の水にバクテリア菌が繁殖するのを抑えて、水が汚れるのを防いでくれます。切り花が水だけの時よりも長持ちします。

yumeがいつも使っているおすすめの切り花延命剤はコチラ!

せっかく飾った切り花は、上で書いたような管理に気をつけながら、少しでも長く楽しんで欲しいなと思います。

最後に

今回の記事は、長持ちする切り花の紹介や、少しでも長持ちさせるための管理の仕方について書いてみました。

切り花は少しでも長く楽しむためにも、できるだけ長持ちする性質のものを選ぶようにしましょう。

水替えの頻度を増やしたり茎を少しだけ切り戻しておくと、思っていた以上に長持ちすると思います。試してみてくださいね。

それではまた・・・

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