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ハツユキカズラの紅葉が見頃!白やピンク色の葉で育てるための2つのポイントとは?

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yume
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どうも、秋の紅葉がうっとりしてしまうほど大好きなyumeです。

我が家のハツユキカズラは、葉が真っ赤に色づいて今まさに紅葉真っ盛り、という感じになってきました。

そんなハツユキカズラは、挿し木から育ててきたものです。

何本も挿し木した中で、たった1本だけが枯れずに育っている、というわけです。その分可愛さもひとしお。

他の挿し木は、なぜか見事に全部枯れてしまいましたね。なんでかな??^^;

何とか無事だったハツユキカズラには、これからも元気って欲しいな、と期待しています。

そんなハツユキカズラも、11月の後半になったら葉が見事なほど真っ赤に紅葉してきました。つい、うっとりしてしまうほどです。

そこでこの記事では、ハツユキカズラが真っ赤に紅葉する様子や白やピンク色の葉で育てるためのポイントについて書いてみようと思います。

ハツユキカズラが真っ赤に紅葉しています

我が家のハツユキカズラは、まだフェンスを覆うほどまで成長していません。まだ鉢植えのままです。

最近は、葉が真っ赤に色づいて、今まさに紅葉真っ盛り。

そんなハツユキカズラも、春から夏の間は、白やピンク色の新芽をたくさん付けていました。うっとりするほど美しかったです。

追記:ハツユキカズラは、翌年には鉢からプランターに植え替えました。

そして、その後も順調に育って、株が見違えるように大きくなっていきました。

ハツユキカズラは、9月の終わり頃になったら、葉が少しだけ赤く色づいてきました。まるで宝石を散りばめたように美しいです。

秋らしい陽気になって気温が下がってきたら、全体的に一段と真っ赤に紅葉してきました。

こちらは、10月終わり頃の紅葉の様子です。

ハツユキカズラは、真冬になっても、まだ真っ赤に紅葉しています。

我が家では、ハツユキカズラのお陰で、暗くなりがちな冬の玄関先がパッと明るい雰囲気になっています。

yume
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真っ赤に紅葉した葉が美しすぎる〜。

ハツユキカズラの葉を白やピンク色で育てるための2つのポイント

こちらは、夏の8月頃のハツユキカズラです。白やピンク色の葉が美しすぎる。思わずうっとりしてしまいます。

次は、ハツユキカズラの葉を白やピンク色で育てるためのポイントを解説してみようと思います。

日当たり

ハツユキカズラは、日光がたくさん当たる場所で育てるようにします。

日陰でもよく育ちますが、日光が当たらないと葉の色がずっと緑色のまま、ということもあります。

ハツユキカズラは、新芽が白やピンク色になるのが特徴です。ところが、せめて半日くらいは日に当てないと、葉がそんな風に美しい色で育ちません。

また、ハツユキカズラは、秋から冬の寒さに当たることで葉が真っ赤に紅葉してきます。

ところが、日当たりが悪いところで育てると、秋になっても葉が色鮮やかに紅葉してきません。

肥料の与え方

ハツユキカズラは、本来なら肥料を与えなくてもよく育ちますが、白やピンク色の葉で育てるためにも、肥料を少しだけ与えるようにします。

株の周りに粒状の緩効性化成肥料を与えることで、葉が白やピンク色で育ちやすくなります。

肥料は、成長が旺盛な成長期の春や秋に与えるようにします。気温の高い真夏は、株も弱ります。その時期には、与えないようにしましょう。

肥料で栄養を補うことで新芽が育ちやすくなり、白やピンク色の葉もどんどん増える、というわけです。

緩効性肥料は効き目がゆっくりと表れてきて長持ちします。使い方も、株の周りにパラパラっと撒いておくだけ。とっても簡単です。

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ハツユキカズラを部屋の中で育てた時の葉の色は?

ハツユキカズラは、部屋の中で育てると、たとえ日当たりの良い窓際などに置いてあっても葉が白やピンク色で育たない、ということがよくあります。

もし、ハツユキカズラをどうしても部屋の中で育てたいなら、少なくても半日程度は日光浴させるようにしましょう。ベランダでも良いです。

私も、前にハツユキカズラを部屋の中で育ててみたことがあります。初めは白やピンク色だった葉も、残念ながらだんだん緑色に変わってしまいました^^;

ハツユキカズラは、観葉植物として部屋の中で育てることも出来るにはできます。

ところが、日当たりや気温の影響から、白色やピンク色だった葉がそのうち緑色に変わってしまうこともよくあります。

というわけで、ハツユキカズラは、白やピンク色の美しい葉の色で育てるためにも、できれば外で育てるようにしましょう。

yume
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外の日差しにたっぷりと当ててね。

ところで、ハツユキカズラは、葉に次のようなトラブルが起きてしまうこともあります↓

ハツユキカズラの葉が茶色くなってカラカラに乾いてしまう原因について書いた記事はコチラ!

ハツユキカズラの茶色くなった葉が剪定後に再び白やピンク色になってきましたハツユキカズラの葉が茶色くなる原因や、白やピンク色の葉で育てるコツを実際の体験談から紹介しています。...

最後に

ハツユキカズラは、外で日光にたっぷりと当てて育てると、秋から冬にかけて葉が真っ赤に紅葉してきます。

特に病気の心配もなく割と育てやすいですが、日当たりなどの環境によっては、葉が白色やピンク色で育たない、ということもあります。

我が家のハツユキカズラは、今まであまり肥料を与えていませんでした。ところが、春から夏の間も、葉が白色やピンク色の美しい色で育ちました。

そして、秋の終わり頃には真っ赤に紅葉しています。

ちなみに、ハツユキカズラは、観葉植物として部屋の中で育てられないこともありません。ところが、葉を白色やピンク色の美しい色で育てることが難しくなってしまいます。

というわけで、できれば外で日光にたっぷりと当てて育ててみてくださいね。

日光さえたくさん当たれば、ベランダでも十分です。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた・・

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