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冬から春まで楽しめるガーデンシクラメンとパンジーの寄せ植え!育て方も解説

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yume
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風邪の体調不良からやっと復活したyumeです。

やっと元気になってきたので、購入してそのままになっていたガーデンシクラメンとパンジーの苗を寄せ植えにしてみました。

ガーデンシクラメンやパンジーは、寒さに強いことから冬の寄せ植えにも人気があります。

園芸店やホームセンターでも秋頃から苗がたくさん並び始めますね。

冬になると育てていたお花も次々と終わり、それまで華やかだった玄関周りも急に寂しくなってしまいます。

そこで、今回の記事では、寄せ植えに人気のガーデンシクラメンとパンジーの育て方のポイントについて書いてみようと思います。

ガーデンシクラメンとパンジーを寄せ植えで育てる時の参考にしてみてください。

ガーデンシクラメンとパンジーを寄せ植えにしてみた

たった今出来上がったばかりのガーデンシクラメンとパンジーの寄せ植え♪

植え付け完了!

と思ったら、両端に隙間が空いて寂しかったので、うちで育てていたビデンスを隙間に足してみました。

ビデンスは苗を購入した時についていた札に「冬の庭を彩る」と書いてあったので、ガーデンシクラメンやパンジーと同じように冬の寒さにも強いはずです。

今回寄せ植えにしたガーデンシクラメンとパンジーは、これからも冬の寒さに負けないで順調に育ってくれると思います。

こんなオシャレな寄せ植え鉢を使ったら、きっと見違えるほどセンスの良い寄せ植えになりますね。

ところで、寒さに強いお花といえば、アリッサムを使っても良かったかな?と、少しだけ後悔も^^;

ちなみに、アリッサムはこんなお花です。

アリッサムは小花がかたまりになって咲きます。寒さにも強く、冬の寄せ植えにもよく使われます。

手作りしたアリッサムとビオラの寄せ植えを紹介した記事もあります。

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ところで、私が今回寄せ植えに使った青い鉢は、盆栽が趣味で100鉢以上並べて楽しんでいた父親の形見です。

父親が亡くなってもう15年になりますが、やっぱり良いものは長く使えますね。

yume
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お父さん、きっと喜んでるだろうな、、

パンジーだけの寄せ植えを作ってみたことを紹介した記事もあります。

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寄せ植えにしたガーデンシクラメンとパンジーの育て方は?

次は、ガーデンシクラメンとパンジーの育て方を解説します。

ガーデンシクラメンの育て方

ガーデンシクラメンは、冬のガーデニング用に品種改良された寒さに強い品種です。

というわけで、真冬に霜に当たっても枯れません。冬場でも、外で安心して育てられます。

ガーデンシクラメンの育て方のポイントを下記でまとめてみます。

日当たりが良い場所で育てる。

水やりは土が乾いてから、たっぷりと!上からかけないで根元から。

水のやり過ぎや、乾燥にも注意!

2〜3週間に1度液体肥料を与える。

ガーデンシクラメンは、開花時期が10月〜3月頃まで。花を秋から春まで楽しめます。

私は秋になると、毎年ガーデンシクラメンを育てています。あまり手間をかけなくても元気に育ってくれます。

ガーデンシクラメンの手入れの仕方

ガーデンシクラメンは、咲き終わった花や黄色くなった葉があったらこまめに取り除いてお手入れします。

葉が繁ってくると、株元の葉が蒸れて黄色くなることが多いです。株元の葉を持ち上げてみると気がつきますよ。

黄色くなった葉は、病気を防ぐためにも早めに取り除くようにします。

終わった花や傷んだ葉は、ハサミで切りとると切り口に雑菌がついて腐ることがあります。根元からクルッとひねると簡単に抜けてきます。

パンジーの育て方

パンジーは品種や花の色が毎年のように増えていて、数えきれないほどたくさんあります。

私は苗を選ぶ時も、ついつい迷ってしまいます。

パンジーは苗が秋から春まで出回りますが、もし種から育てるなら、8月中旬から9月頃に種まきをします。

次はパンジーの育て方のポイントを下記でまとめてみます。

日当たりの良い場所で育てる。

水やりは土が乾いてからたっぷりと。

肥料は植え付ける時にゆっくりと効いてくる緩効性肥料を土に混ぜ込んでおいて、花がよく咲く時期になったら液体肥料を7日〜10日に1回を目安に与える。

こちらはyumeもよく使っている液体肥料と粒状の緩効性肥料です。

パンジーの手入れの仕方

パンジーは春になると、花が盛り上がるように次々と咲いてきます。そして、咲き終わった花のお手入れに追われるほどになってきます。

もし、終わった花があったら毎日でも摘み取りましょうね。花数もたっぷりに増えますよ♪

ということで、パンジーとガーデンシクラメンの育て方は、ほとんど同じです。一緒に植えても全然問題ありません。

寄せ植えとしての相性もバッチリ!

最後に

この記事では、寄せ植えにしたガーデンシクラメンとパンジーの育て方のポイントや手入れの仕方を書いてみました。

今回寄せ植えにしたガーデンシクラメンとパンジーは、日当たりや水やりなど育て方はほとんど同じです。

もし寄せ植えを作るなら、同じような環境で育てられる植物を一緒に植えた方がその後も順調に育ちます。

ところで、私が作ったガーデンシクラメンとパンジーの寄せ植えは、これからどんな風に育つかな?楽しみ♪

早速、寄せ植えにしてみてくださいね。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた・・・

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